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書誌情報サマリ

書名

ドゥルーズ/ガタリの現在 

著者名 小泉 義之/編
著者名ヨミ コイズミ ヨシユキ
出版者 平凡社
出版年月 2008.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105299267135.5/ドウ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

小泉 義之 鈴木 泉 檜垣 立哉
2008
135.5 135.5
Deleuze Gilles Guattari Félix

書誌詳細

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タイトルコード 1009950587045
書誌種別 和図書(一般)
著者名 小泉 義之/編   鈴木 泉/編   檜垣 立哉/編
著者名ヨミ コイズミ ヨシユキ スズキ イズミ ヒガキ タツヤ
出版者 平凡社
出版年月 2008.1
ページ数 722p
大きさ 22cm
ISBN 4-582-70273-6
分類記号 135.5
分類記号 135.5
書名 ドゥルーズ/ガタリの現在 
書名ヨミ ドゥルーズ ガタリ ノ ゲンザイ
内容紹介 空疎な権威化や瑣末な文献学化という負の側面をはらみながらも、彼らの思考の引き延ばし、よりよき汎用化は着実に進行している。その哲学的・思想的到達点を測定すべく30人超の研究者が協働した意欲的な論集。
著者紹介 立命館大学教授。著書に「「負け組」の哲学」「病いの哲学」など。

(他の紹介)内容紹介 没後十年余りを経て、古典化の動きが著しいドゥルーズ/ガタリ。空疎な権威化や瑣末な文献学化という負の側面をはらみながらも、彼らの思考の引き延ばし、よりよき汎用化は着実に進行している。その哲学的・思想的到達点を測定すべく三十人超の研究者が協働、これからのD/G研究の出発点をしるす意欲的な論集。
(他の紹介)目次 1 ドゥルーズ―『意味の論理学』、『差異と反復』
2 ドゥルーズ+ガタリへ
3 『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』
4 ドゥルーズ/ガタリ縦走
5 イマージュ/シネマ
6 哲学的系譜・遭遇
7 ドゥルーズ/ガタリ横断
8 資料
(他の紹介)著者紹介 小泉 義之
 立命館大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 泉
 東京大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桧垣 立哉
 大阪大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 意味と出来事と永遠と   ドゥルーズ『意味の論理学』から   20-40
上野 修/著
2 「出来事」の倫理としての「運命愛」   ドゥルーズ『意味の論理学』におけるストア派解釈   41-57
近藤 智彦/著
3 ただ流れる時間へ   いかにして辿りつけるか   58-79
郡司 ペギオ幸夫/ほか著
4 『差異と反復』における微分法の位置と役割   80-102
近藤 和敬/著
5 「強度」概念再考   その内在的理解の深化に向けて   103-122
原 一樹/著
6 構造主義の臨界   ドゥルーズ・ラカン・ガタリ   124-156
美馬 達哉/著
7 器官なき身体とは何か   実在的区別の観点から   157-175
江川 隆男/著
8 機械は作動するか   ドゥルーズ/ガタリにおける機械の問題系   176-200
廣瀬 浩司/著
9 表層・深層・抽象機械における言語   『意味の論理学』から『千のプラトー』へ   201-221
大山 載吉/著
10 いつも「新しい」精神医療のために   222-244
三脇 康生/著
11 資本主義のリビドー経済   ドゥルーズ=ガタリにおける「経済学批判」の可能性   246-269
荒谷 大輔/著
12 器官なき身体から抵抗へ   『千のプラトー』における主体化と抵抗   270-285
佐藤 嘉幸/著
13 公理と指令   286-300
松本 潤一郎/著
14 メキシコの一九六八年、あるいは「マイノリティへの生成変化」が残した問い   301-324
崎山 政毅/著
15 ドゥルージアン/ガタリアン・アニマル   「リトルネロ」のプラトー探検   325-358
遠藤 彰/著
16 ドゥルーズ哲学における<転回>について   個体化論の転変   360-379
檜垣 立哉/著
17 来たるべき民衆   科学と芸術のポテンシャル   380-400
小泉 義之/著
18 メディア・デザインへ向けての哲学とは何か?   デジタル環境における超越論的イメージの批判=危機   402-426
瀧本 雅志/著
19 ミュージカル映画における「世界の運動」   ドゥルーズ『シネマ』におけるハリウッド・ミュージカルの新たな位置付け   427-461
木村 建哉/著
20 シネキャピタル、シネコミューン   普通のイメージたちによる「労働の拒否」   462-488
廣瀬 純/著
21 ドゥルーズ哲学のもう一つの系譜について   490-512
米虫 正巳/著
22 思考と哲学   ドゥルーズとハイデガーにおける   513-536
増田 靖彦/著
23 ドゥルーズと現象学出会いのための序章   「時間の三つの総合」と「差異による時間の総合」の接合部分   537-558
杉本 隆久/著
24 ドゥルーズとデリダ   概念をめぐって   559-584
藤本 一勇/著
25 シーニュとインタフェイス   586-609
本間 直樹/著 森 淳秀/著
26 剝き出しの生と欲望する機械   ドゥルーズを通して見るアガンベン   610-624
高桑 和巳/著
27 家族写真、アメリカ、資本主義   ドゥルーズ/ガタリとともにダイアン・アーバスを   625-647
清水 知子/著
28 ドゥルーズ/サイード   音楽の飛翔力と重力をめぐって   648-670
平井 玄/著
29 言語の流体力学   指令語の射程について   671-695
サドッホ/編
30 ドゥルーズ/ガタリ研究・活用の現在   698-712
鈴木 泉/著
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