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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0107864340 | 133/カン/ | 貸閲複可 | 在庫 | 2階一般 |
○ |
関連資料
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佐藤 義之 松枝 啓至 渡邉 浩一 安部 浩 内田 浩明 神野 慧一郎 戸田 剛文 冨田 恭彦 松本 啓二朗
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009952177617 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
佐藤 義之/編著
松枝 啓至/編著
渡邉 浩一/編著
安部 浩/著
内田 浩明/著
神野 慧一郎/著
戸田 剛文/著
冨田 恭彦/著
松本 啓二朗/著
|
著者名ヨミ |
サトウ ヨシユキ マツエ ケイシ ワタナベ コウイチ アベ ヒロシ ウチダ ヒロアキ カミノ ケイイチロウ トダ タケフミ トミダ ヤスヒコ マツモト ケイジロウ |
出版者 |
ナカニシヤ出版
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
5,171p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7795-1702-0 |
分類記号 |
133
|
分類記号 |
133
|
書名 |
観念説と観念論 |
書名ヨミ |
カンネンセツ ト カンネンロン |
副書名 |
イデアの近代哲学史 |
副書名ヨミ |
イデア ノ キンダイ テツガクシ |
内容紹介 |
「イデア」は近代において、どのように変容したのか。哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる。 |
著者紹介 |
京都大学大学院人間・環境学研究科教授。著書に「「態勢」の哲学」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「イデア」は近代において、どのように変容したのか。哲学者たちの「イデア/観念」をめぐる多彩な思想の解説を通して、西洋近代哲学の展開を浮かび上がらせる正統的かつユニークな哲学史論集。 |
(他の紹介)目次 |
観念説と観念論 第1部 デカルトからカントまで(17・18世紀)(デカルトの観念説―自然学的観点から 古典的経験論と自然主義―クワイン=ロック的な自然主義的視点の検討 バークリとリード―常識を巡って ヒュームにおける「実験的」という概念―因果関係・情念・人間本性の認識論的解明 カントの超越論的観念論―その特徴と形而上学の再建) 第2部 ヘーゲルからハイデガーまで(19・20世紀)(ドイツ観念論をめぐって―スピノザとヘーゲル 新カント派におけるイデアとアプリオリ―オットー・リープマン『現実の分析のために』に即して 現象学における「本質」と直観―フッサール、メルロ=ポンティ、レヴィナス ハイデガーと「観念」―西洋形而上学の行方) |
(他の紹介)著者紹介 |
佐藤 義之 1962年生。京都大学大学院人間・環境学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松枝 啓至 1978年生。大阪工業大学・龍谷大学非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡邉 浩一 1981年生。福井県立大学学術教養センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安部 浩 1971年生。京都大学大学院人間・環境学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 浩明 1970年生。大阪工業大学工学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神野 慧一郎 1932年生。大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戸田 剛文 1973年生。京都大学大学院人間・環境学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冨田 恭彦 1952年生。京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松本 啓二朗 1968年生。大阪教育大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 観念説と観念論
「イデアの近代哲学史」に向けて
1-15
-
松枝 啓至/著 渡邉 浩一/著
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2 デカルトの観念説
自然学的観点から
19-32
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松枝 啓至/著
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3 古典的経験論と自然主義
クワイン=ロック的な自然主義的視点の検討
33-45
-
冨田 恭彦/著
-
4 バークリとリード
常識を巡って
47-62
-
戸田 剛文/著
-
5 ヒュームにおける「実験的」という概念
因果関係・情念・人間本性の認識論的解明
63-82
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神野 慧一郎/著
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6 カントの超越論的観念論
その特徴と形而上学の再建
83-97
-
内田 浩明/著
-
7 ドイツ観念論をめぐって
スピノザとヘーゲル
101-119
-
安部 浩/著
-
8 新カント派におけるイデアとアプリオリ
オットー・リープマン『現実の分析のために』に即して
121-135
-
渡邉 浩一/著
-
9 現象学における「本質」と直観
フッサール,メルロ=ポンティ,レヴィナス
137-152
-
佐藤 義之/著
-
10 ハイデガーと「観念」
西洋形而上学の行方
153-168
-
松本 啓二朗/著
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