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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

甦るヴァニタス 

著者名 香川 檀/編
著者名ヨミ カガワ マユミ
出版者 岩波書店
出版年月 2026.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0108111295702.0/ヨミ/貸閲複可在庫 2階一般

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2026
702.07 702.07
美術-歴史-現代

書誌詳細

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タイトルコード 1009952402427
書誌種別 和図書(一般)
著者名 香川 檀/編   ヴィクトリア・フォン・フレミング/編   結城 円/編
著者名ヨミ カガワ マユミ ヴィクトリア フォン フレミング ユウキ マドカ
出版者 岩波書店
出版年月 2026.1
ページ数 18,327p
大きさ 22cm
ISBN 4-00-025478-6
分類記号 702.07
分類記号 702.07
書名 甦るヴァニタス 
書名ヨミ ヨミガエル ヴァニタス
副書名 <はかなさ>と向き合う現代美術
副書名ヨミ ハカナサ ト ムキアウ ゲンダイ ビジュツ
内容紹介 髑髏や砂時計などのモチーフを組み合わせ、生のはかなさと死を表した17世紀ヨーロッパのヴァニタス画。そして数世紀、今もヴァニタスはアーティストたちを触発する。現代に甦ったヴァニタスを国内外の作品に即して読み解く。
著者紹介 武蔵大学名誉教授。著書に「想起のかたち」など。

(他の紹介)内容紹介 まさに消えなんとする蝋燭、かつては人々を陶酔させる音楽を奏でていたであろう楽器、人生の有限性を仄めかす砂時計、そして頭蓋骨―一七世紀のヨーロッパでは、こうした典型的なモチーフから構成される静物画の一ジャンルである〈ヴァニタス画〉が盛んに制作されていた。それから数百年を経た今、アーティストたちはグローバルな規模で現代の〈ヴァニタス〉を制作している。日独の研究者が図版とともにその歴史や広がりを丁寧に読み解き、決して滅びない〈ヴァニタス〉の最前線を活写する論集。
(他の紹介)目次 序論 現代芸術におけるヴァニタスの回帰―西洋/非西洋、交差するまなざし(抄訳)
第1部 現代のヴァニタス―生死と時間の戯れ(杉本博司の死生観とヴァニタスの美学―《ヘンリー八世》をめぐる表象の歴史
草間彌生とヴァニタス―〈花/女性〉と死をめぐって
ジャン・ティンゲリー―ヴァニタス、そしてエフェメラの芸術(抄訳)
生死のはざまのヘテロ・クロニカルな実験―時間管理に対するヴァニタスの反乱(抄訳))
第2部 メディウムが担うはかなさ―写真とビデオ(終わりと飛び去り―髏髏、昆虫、そして現代写真におけるヴァニタスのふたつの時間性
畠山直哉の写真における川の表象―〈無常〉をめぐる一考察
写真の間文化的な時間性―荒木経惟―『TOMBEAU TOKYO』におけるヴァニタスと無常
ビデオアートにおけるヴァニタス静物画―バロックのモチーフとその時問性について)
第3部 ヴァニタスの変奏―神話と社会(「居場所」のはかなさ―イケムラレイコの描く“妣の国”の死
古代の残存と、バロック的時間経験の形象―サイ・トゥオンブリー作品のオルフェウス主題について
ゴミの化石を作るとき―三島喜美代の作品における物質と時間性
はかなさの永遠性?―美術館における「エフェメラル」な作品の保存修復について)
(他の紹介)著者紹介 香川 檀
 武蔵大学名誉教授。ドイツと日本の近現代美術、表象文化論、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フォン・フレミング,ヴィクトリア
 ブラウンシュヴァイク美術大学教授(中近世美術史)、ヴァニタス研究プロジェクト研究協力者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
結城 円
 九州大学大学院准教授。写真史・写真論、イメージ学、比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 現代芸術におけるヴァニタスの回帰   西洋/非西洋、交差するまなざし(抄訳)   1-22
ヴィクトリア・フォン・フレミング/述 香川 檀/訳
2 杉本博司の死生観とヴァニタスの美学   《ヘンリー八世》をめぐる表象の歴史   25-48
仲間 裕子/著
3 草間彌生とヴァニタス   <花/女性>と死をめぐって   49-70
石田 圭子/著
4 ジャン・ティンゲリー   ヴァニタス、そしてエフェメラの芸術(抄訳)   71-94
ヴィクトリア・フォン・フレミング/著 香川 檀/訳
5 生死のはざまのヘテロ・クロニカルな実験   時間管理に対するヴァニタスの反乱(抄訳)   95-128
ミーケ・バル/著 岡添 瑠子/訳
6 終わりと飛び去り   髑髏、昆虫、そして現代写真におけるヴァニタスのふたつの時間性   131-148
カタリーナ・ズュコラ/著 結城 円/訳
7 畠山直哉の写真における川の表象   <無常>をめぐる一考察   149-172
鈴木 賢子/著
8 写真の間文化的な時間性   荒木経惟『TOMBEAU TOKYO』におけるヴァニタスと無常   173-190
結城 円/著
9 ビデオアートにおけるヴァニタス静物画   バロックのモチーフとその時間性について   191-225
クラウディア・ベンティーン/著 ユリア・カテリーネ・ベルガー/著 石田 圭子/訳
10 「居場所」のはかなさ   イケムラレイコの描く“妣の国”と死   229-250
香川 檀/著
11 古代の残存と、バロック的時間経験の形象   サイ・トゥオンブリー作品のオルフェウス主題について   251-282
アンネ・オイスターシュルテ/著 鈴木 賢子/訳
12 ゴミの化石を作るとき   三島喜美代の作品における物質と時間性   283-302
マーレン・ゴツィック/著
13 はかなさの永遠性?   美術館における「エフェメラル」な作品の保存修復について   303-322
カロリン・ボールマン/著 仲間 裕子/訳
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