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書誌情報サマリ
書名 |
娼家の灯/面影 (講談社文芸文庫)
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著者名 |
川崎 長太郎/[著]
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著者名ヨミ |
カワサキ チョウタロウ |
出版者 |
講談社
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出版年月 |
2025.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
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1 |
0108061151 | B914.6/カワ/ | 貸閲複可 | 貸出中 | 2階一般 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009952371787 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
川崎 長太郎/[著]
|
著者名ヨミ |
カワサキ チョウタロウ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2025.9 |
ページ数 |
313p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-06-540790-5 |
分類記号 |
914.6
|
分類記号 |
914.6
|
書名 |
娼家の灯/面影 (講談社文芸文庫) |
書名ヨミ |
ショウカ ノ ヒ オモカゲ |
副書名 |
川崎長太郎新聞連載随筆集 |
副書名ヨミ |
カワサキ チョウタロウ シンブン レンサイ ズイヒツシュウ |
内容紹介 |
小田原や東京などで通いつけた私娼窟の女との交流を中心に綴った「娼家の灯」、郷里の変遷と風物を多角的かつ実感的に記した「西相今昔」など、人生の精髄を生き生きと描いた傑作随筆集。『神奈川新聞』ほか掲載を文庫化。 |
叢書名 |
講談社文芸文庫
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(他の紹介)内容紹介 |
その筆歴を通じ私小説を懸命に書き続けた川崎長太郎は随筆にも意欲を見せた。小田原や東京などで通いつけた私娼窟の女との交流を中心に綴る「娼家の灯」。郷里の変遷と風物を多角的かつ実感的に記した「西相今昔」。徳田秋声、宇野浩二、牧野信一、中山義秀―大切な師友を活写する「面影」。七〇年代末の社会を批評的に見据えた「週言」。人生の精髄を生き生きと描く、傑作随筆集。 |
(他の紹介)目次 |
娼家の灯 西相今昔 面影 週言 |
(他の紹介)著者紹介 |
川崎 長太郎 1901・11・26〜1985・11・6。小説家。神奈川県生まれ。小田原中学を中退して、家業の魚商につく傍ら、同郷の民衆詩人福田正夫に師事、左翼的作品を発表。1920年頃より上京、帰郷を繰り返す。23年、萩原恭次郎、岡本潤らと「赤と黒」創刊。震災後アナーキズム運動から離れ、25年、徳田秋声の推挽で「無題」を発表、文壇デビュー作となる。私小説家をめざすが、不遇な時代が続く。38年、すでに単行本『路草』と『朽花』を刊行していたが永住の覚悟で帰郷、実家の物置小屋に棲み、創作に専念。54年、娼婦たちとの関わりを描いた『抹香町』で「長太郎ブーム」が起きる。62年、結婚。私小説一筋の生涯を貫いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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