蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
| 1 |
0108043282 | 210.42/ジョ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 2階一般 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1009952350996 |
| 書誌種別 |
和図書(一般) |
| 著者名 |
日本史史料研究会/監修
細川 重男/編
|
| 著者名ヨミ |
ニホンシ シリョウ ケンキュウカイ ホソカワ シゲオ |
| 出版者 |
朝日新聞出版
|
| 出版年月 |
2025.6 |
| ページ数 |
286p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-02-263142-8 |
| 分類記号 |
210.42
|
| 分類記号 |
210.42
|
| 書名 |
承久の乱研究の最前線 (朝日選書) |
| 書名ヨミ |
ジョウキュウ ノ ラン ケンキュウ ノ サイゼンセン |
| 内容紹介 |
武家が朝廷から権力奪取した、日本史上画期的な合戦「承久の乱」。北条政子・義時を中心とした鎌倉前期の幕府政治体制について概説し、朝廷側・幕府側の乱に関する諸事実、後世の評価、後世への影響などを再分析・再検討する。 |
| 叢書名 |
朝日選書
|
| (他の紹介)内容紹介 |
承久の乱は、承久3年(1221)に朝廷と鎌倉幕府が武力衝突し幕府が勝利した、日本史上でも画期的な事件である。これにより天皇権力は大きく後退し、鎌倉武家政権の権力が確立された。その歴史的重要性により、古来その研究には多くの蓄積があるのだが、実はこれまでの研究で見落とされていたこと、深く掘り下げられてこなかったことが、課題として多く残されている。本書は、北条政子・義時を中心とした鎌倉前期の幕府政治体制について概説している。朝廷側・幕府側それぞれの乱に関する諸事実、および後世の評価、後世に与えた影響などを再分析・再検討した、研究の最前線である。 |
| (他の紹介)目次 |
北条政子と義時―承久の乱と幕府政治体制 第一部 京都(新島守―隠岐の十八年 後鳥羽院前後の天皇家の「家長」 後鳥羽院と上流貴族家との関係を読み解く 幕府御家人の京都進出と後鳥羽院の武力編成) 第二部 鎌倉(京都占領軍司令官北条泰時 北条時房と承久の乱 大江広元と三善康信―最強硬派だった二人の文士 京都守護伊賀光季の系譜と伊賀氏のその後 東国武士の動員をめぐる朝廷と幕府の攻防) 第三部 評価(日蓮の語る承久の乱とその周辺 明治から戦前における「承久の乱」の研究史 後鳥羽院怨霊と鎌倉幕府) |
| (他の紹介)著者紹介 |
細川 重男 1962年東京都生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。博士(文学)。中世内乱研究会総裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
前のページへ