蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アレント論集 2
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著者名 |
川崎 修/著
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著者名ヨミ |
カワサキ オサム |
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2010.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
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1 |
0105506844 | 311.2/カワ/2 | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009950811382 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
川崎 修/著
|
著者名ヨミ |
カワサキ オサム |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
24,296,13p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-00-024457-2 |
分類記号 |
311.234
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分類記号 |
311.234
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書名 |
アレント論集 2 |
書名ヨミ |
アレント ロンシュウ |
内容紹介 |
ハイデガー、サルトル、ローザ・ルクセンブルク…。アレントは20世紀の巨人たちといかに切り結んだのか。アレントの思想的営為を丹念に辿り、その多面性、挑発性を描く。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。東京大学法学部卒業。立教大学法学部教授。専攻は政治学・政治学史。著書に「アレント-公共性の復権」など。 |
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ハンナ・アレントと現代思想 |
(他の紹介)内容紹介 |
古代教会スラヴ語の文法に泣かされ、街角でクロアチア移民と交流し―一九八〇年代、ロシア文学専攻でありながら米国に学んだ体験を起点に、亡命者・移民・多言語話者の文学や言葉を縦横に考察。ロシア・東欧文学から世界文学まで広く論じてきた著者の原点たるエッセイ。「ハーバード生活から、三つのエピソード」他を新収録。 |
(他の紹介)目次 |
ことばの旅行術・実践篇(ブライトン・ビーチのロシア語街 ロシア人が英語に出会うとき 英語が亡命ロシア文学を浸蝕する がんばれ、イディッシュ語 イディッシュ語の喜び ほか) ことばの旅行術・理論篇(「僕って何?」―人称代名詞について(1) あなたを愛しています―人称代名詞について(2) 「私」と「きみ」のあいだ―人称代名詞について(3) 外国語は体を張って読もう 挨拶はおもしろい ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
沼野 充義 1954年生まれ。スラヴ文学者。名古屋外国語大学教授、東京大学名誉教授。2002年『亡命文学論 徹夜の塊』でサントリー学芸賞、04年『ユートピア文学論 徹夜の塊』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
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1 ハンナ・アレントはハイデガーをどう読んだか
2-86
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2 現代思想の中のハンナ・アレント
一九五四年アメリカ政治学会報告を中心に
87-153
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3 帝国主義と全体主義
ハンナ・アレント、ローザ・ルクセンブルク、ホブスン
154-187
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4 ハンナ・アレントと現代政治哲学の隘路
190-228
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5 ハンナ・アレントと日本の政治学
229-266
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6 『革命について』再読
268-278
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7 書評『ラーヘル・ファルンハーゲン-あるドイツ・ユダヤ女性の生涯』
279-282
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8 書評『パーリアとしてのユダヤ人』
283-285
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9 書評『過去と未来の間-政治思想への八試論』
286-289
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10 書評『政治の約束』
290-293
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