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書誌情報サマリ

書名

功利主義をのりこえて 

著者名 アマルティア・セン/編著
著者名ヨミ アマルティア セン
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2019.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107899452151.7/コウ/貸閲複可在庫 2階一般

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書誌詳細

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タイトルコード 1009951881790
書誌種別 和図書(一般)
著者名 アマルティア・セン/編著   バーナード・ウィリアムズ/編著   後藤 玲子/監訳
著者名ヨミ アマルティア セン バーナード ウィリアムズ ゴトウ レイコ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2019.11
ページ数 7,420,27p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-08609-2
分類記号 151.7
分類記号 151.7
書名 功利主義をのりこえて 
書名ヨミ コウリ シュギ オ ノリコエテ
副書名 経済学と哲学の倫理
副書名ヨミ ケイザイガク ト テツガク ノ リンリ
内容紹介 功利主義はのりこえられるのか-。世界的に活躍する経済学者・哲学者らによる功利主義の擁護とその批判を収録。道徳、政治哲学、経済学、社会的選択の理論にかかわる論点を提示し、功利主義に潜む一元化への警鐘を鳴らす。
著者紹介 1933年生まれ。ハーバード大学の経済学と哲学の教授。著書に「合理性と自由」など。

(他の紹介)内容紹介 戦没学生という悲劇を繰り返さないこと、平和のために寄与することを活動の根幹に据えている「わだつみ会」。「わだつみ会」のそれぞれの時期の活動内容や特徴などに焦点を当てることで、「戦争体験」がどう捉えられ、いかにして向き合われていったのかを描くとともに、戦後日本の歴史が、「戦争体験」を語り継ぐという行為にどのような影響を及ぼしていったのかを明らかにする。
(他の紹介)目次 序章 問題意識と先行研究、研究目的
第一章 わだつみ会における「思想団体」の定義と変遷―「思想」の言葉に着目して
第二章 わだつみ会における加害者性の主題化の過程―一九八八年の規約改正に着目して
第三章 非戦争体験者による戦争体験者の戦争責任の追及―戦争責任を語るとはどういうことか
第四章 わだつみのこえ記念館の設立過程と現在―繋ぐ場所としての記念館
終章 結論と今後の課題
(他の紹介)著者紹介 那波 泰輔
 1989年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、博士(社会学)。現在、成蹊大学社会調査士課程室調査・実習指導助手。専攻分野:歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 功利主義をのりこえて   1-28
アマルティア・セン/著 バーナード・ウィリアムズ/著
2 倫理学理論と功利主義   29-51
R.M.ヘア/著
3 道徳性と合理的行動の理論   53-84
ジョン・C.ハルサニー/著
4 功利主義の経済的な利用法   85-113
J.A.マーリース/著
5 功利主義、不確実性、情報   115-138
ピーター・J.ハモンド/著
6 契約主義と功利主義   139-174
T.M.スキャンロン/著
7 善の多様性   175-200
チャールズ・テイラー/著
8 道徳と慣習   201-219
スチュアート・ハンプシャー/著
9 社会統合と基本財   221-259
ジョン・ロールズ/著
10 功利主義的経済学者が抱える諸難題   261-277
フランク・ハーン/著
11 功利主義、情報、権利   279-301
パーサ・ダスグプタ/著
12 酸っぱい葡萄   功利主義と、欲求の源泉   303-338
ヤン・エルスター/著
13 自由と厚生   339-355
アイザック・レーヴィ/著
14 どの記述のもとで?   357-372
フレデリック・シック/著
15 学校に行くことの有用性は何か?   功利主義と権利論における教育の問題   373-395
エイミー・ガットマン/著
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