蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
エンカウンター・グループの理論と実践
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著者名 |
野島 一彦/著
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著者名ヨミ |
ノジマ カズヒコ |
出版者 |
遠見書房
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出版年月 |
2024.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
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1 |
0107940959 | 146.8/ノジ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 2階一般 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009952290015 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
野島 一彦/著
|
著者名ヨミ |
ノジマ カズヒコ |
出版者 |
遠見書房
|
出版年月 |
2024.8 |
ページ数 |
198p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-86616-200-3 |
分類記号 |
146.8
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分類記号 |
146.812
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書名 |
エンカウンター・グループの理論と実践 |
書名ヨミ |
エンカウンター グループ ノ リロン ト ジッセン |
副書名 |
出会いと成長のグループ体験を学ぶ |
副書名ヨミ |
デアイ ト セイチョウ ノ グループ タイケン オ マナブ |
内容紹介 |
50年以上日本のエンカウンター・グループの実践と研究を牽引してきた著者による論文を集成。エンカウンター・グループの方法論を余すところなく伝えるとともに、グループのダイナミズムや特長を生き生きと描き出す。 |
著者紹介 |
熊本県生まれ。九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学。同大学名誉教授、跡見学園女子大学名誉教授、臨床心理士、公認心理師。博士(教育心理学)。 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、50年以上にわたって日本のエンカウンター・グループの実践と研究を牽引してきた著者による論文集です。エンカウンター・グループは、ロジャーズらの実践から始まり、近年ではコミュニティ・アプローチの方法論としても再評価されています。本書では、エンカウンター・グループの方法論を余すところなく伝えるとともに、グループのダイナミズムや特長を生き生きと描き出しています。グループ・アプローチを学ぶ最初の一歩として、グループ体験の魅力に出会える一冊となるでしょう。グループ・アプローチに関わる専門家の方にも、エンカウンター・グループ未体験の方にもぜひお読みいただきたい論集となりました。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 エンカウンター・グループ構成論 第2章 エンカウンター・グループ・プロセス論 第3章 エンカウンター・グループにおける個人過程―概念化の試み 第4章 エンカウンター・グループのファシリテーション 第5章 三タイプのエンカウンター・グループについての検討 第6章 構成的エンカウンター・グループにおけるHigh LearnerとLow Learnerの事例研究 第7章 構成的エンカウンター・グループと非構成的エンカウンター・グループにおけるファシリテーター体験の比較 第8章 精神科デイケアにおける心理ミーティング25年の検討 第9章 心理ミーティングとエンカウンター・グループの比較検討 第10章 大学院におけるエンカウンター・グループ・ファシリテーター養成プログラム 第11章 わが国のエンカウンター・グループの歴史的変遷 |
(他の紹介)著者紹介 |
野島 一彦 1947年熊本県生まれ。九州大学名誉教授、跡見学園女子大学名誉教授、臨床心理士、公認心理師。1970年九州大学教育学部卒業、1975年九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学、1988年博士(教育心理学、九州大学)。1980年〜1985年福岡大学人文学部助教授、1985年〜1996年福岡大学人文学部教授、1996年〜1998年九州大学教育学部助教授、1998年〜1999年九州大学教育学部教授、1999年〜2000年九州大学大学院人間環境学研究科教授、2018年〜2022年跡見学園女子大学心理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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