検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

二匹のけだもの (ルリユール叢書)

著者名 ドヴィド・ベルゲルソン/著
著者名ヨミ ドヴィド ベルゲルソン
出版者 幻戯書房
出版年月 2024.5


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107898157949.93/ベル/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2024

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009952266397
書誌種別 和図書(一般)
著者名 ドヴィド・ベルゲルソン/著   田中 壮泰/訳   赤尾 光春/訳
著者名ヨミ ドヴィド ベルゲルソン タナカ モリヤス アカオ ミツハル
出版者 幻戯書房
出版年月 2024.5
ページ数 395p
大きさ 19cm
ISBN 4-86488-297-2
分類記号 949.93
分類記号 949.93
書名 二匹のけだもの (ルリユール叢書)
書名ヨミ ニヒキ ノ ケダモノ
内容紹介 虐殺と亡命の記憶を活写したベルゲルソン。スターリニズムのテロルを予感させる幻想的な昨品を発表したニステル。スターリン時代に粛清されたイディッシュ文学の代表作家2人の傑作短篇集。解説も収録。
著者紹介 ウクライナのオフリモーヴォ生まれ。イディッシュ語作家。
叢書名 ルリユール叢書

(他の紹介)内容紹介 東欧ユダヤ文化の「生き証人」としてポグロム(虐殺)と亡命の記憶を活写した、ドヴィド・ベルゲルソン。「隠遁者」の筆名でスターリニズムのテロルを予感させる幻想的な作品を発表した、デル・ニステル。スターリン時代に粛清されたイディッシュ文学の代表作家二人の傑作短編集。
(他の紹介)著者紹介 ベルゲルソン,ドヴィド
 1884‐1952。ロシア領ウクライナのオフリモーヴォ生まれ。キエフでイディッシュ語作家としてデビューし、1913年に発表した長編『すべての終わり』で一躍文壇の寵児となる。ロシア革命後の内戦時代にウクライナを去り、ベルリンに移住。ベルリン滞在は十年以上にも及び、その間、ウクライナのポグロムを主題とした小説を数多く発表した。1934年ソ連に帰還し、1949年に他のイディッシュ文化人らと共に逮捕され、1952年に銃殺される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニステル,デル
 1885‐1950。ロシア領ウクライナのベルディーチェフ生まれ。本名はピンヘス・カハノヴィッチ(筆名は「隠遁者」の意)。象徴主義の影響を受け、神秘主義やフォークロアを題材とする幻想的な物語を書く。キエフの「文化同盟」に関わった後、ベルリン滞在を経てソ連に帰還。1929年に刊行した作品集が批判されて一時沈黙したが、ユダヤ人一家の没落を描いた『マシュベル家』で金字塔を打ち立てた。戦後、イディッシュ文化人の弾圧により逮捕、獄死(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 壮泰
 1980年、大阪生まれ。立命館大学先端総合学術研究科修了(学術博士)。龍谷大学、東海大学非常勤講師。専門はポーランド文学、イディッシュ文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
赤尾 光春
 1972年、横浜生まれ。総合研究大学院大学博士後期課程修了(学術博士)。国立民族学博物館特任助教。専門はユダヤ文化研究、ウクライナ・ロシア地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 改宗者   13-20
ドヴィド・ベルゲルソン/著
2 二匹のけだもの   21-32
ドヴィド・ベルゲルソン/著
3 盲目   33-58
ドヴィド・ベルゲルソン/著
4 生き証人   59-82
ドヴィド・ベルゲルソン/著
5 酔いどれ   85-137
デル・ニステル/著
6 塀のそばで   レヴュー   139-186
デル・ニステル/著
7 なけなしの財産   187-228
デル・ニステル/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。