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書誌情報サマリ

書名

絵画空間の哲学 (ちくま学芸文庫)

著者名 佐藤 康邦/著
著者名ヨミ サトウ ヤスクニ
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107876674B720.1/サト/貸閲複可在庫 2階一般

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2024
絵画

書誌詳細

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タイトルコード 1009952238514
書誌種別 和図書(一般)
著者名 佐藤 康邦/著
著者名ヨミ サトウ ヤスクニ
出版者 筑摩書房
出版年月 2024.1
ページ数 337p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-51218-5
分類記号 720.1
分類記号 720.1
書名 絵画空間の哲学 (ちくま学芸文庫)
書名ヨミ カイガ クウカン ノ テツガク
副書名 思想史の中の遠近法
副書名ヨミ シソウシ ノ ナカ ノ エンキンホウ
内容紹介 ルネッサンス以降、今に至るまで表現の規範となっている遠近法。その作品空間に織り込まれた美と世界観をときほぐし、近代の美と知のあり方を問う。「遠近法の世界観的意義」「近代日本における西洋体験」などを収録。
叢書名 ちくま学芸文庫

(他の紹介)内容紹介 “遠近法”という表現様式は自明のものではなく、ルネッサンス期に確立したひとつの世界観である。パノフスキーらも論じてきた遠近法の成立や発展の背景を、本書は思想史的観点から深く掘り起こし、水墨画や日本絵画における表現法も引きくらべつつ、絵画の一技法という枠を越えて文化全体の文脈のなかで、その真の世界観的意義を捉えなおす。さらに、カントやヘーゲルなどのドイツ観念論における芸術理論、近代日本絵画における格闘を追いながら、美術と哲学の関わりを掬いだす。ユニークな切り口で美術史学の重要論点に切り込んだ名著。
(他の紹介)目次 第1部 絵画空間の哲学(遠近法とは何か
科学革命と遠近法
遠近法の世界観的意義
近代絵画における遠近法からの離反
奥行の哲学的考察
東洋の遠近法
現代における遠近法)
第2部 ルネッサンスの美術
第3部 ドイツ観念論における芸術の位置
第4部 近代日本における西洋体験―岸田劉生の場合(西洋の音、西洋の色
岸田劉生)
(他の紹介)著者紹介 佐藤 康邦
 1944‐2018年。東京生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学名誉教授。専攻は哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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