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書誌情報サマリ

書名

近世公家社会と学問 

著者名 佐竹 朋子/著
著者名ヨミ サタケ トモコ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.1


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107869380210.5/サタ/貸閲複可在庫 2階一般

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日本-歴史-江戸時代 公家

書誌詳細

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タイトルコード 1009952236178
書誌種別 和図書(一般)
著者名 佐竹 朋子/著
著者名ヨミ サタケ トモコ
出版者 吉川弘文館
出版年月 2024.1
ページ数 6,393,10p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-04357-1
分類記号 210.5
分類記号 210.5
書名 近世公家社会と学問 
書名ヨミ キンセイ クゲ シャカイ ト ガクモン
内容紹介 先例や伝統を重視する因習的な世界に沈滞していた公家は、幕末になぜ浮上しえたのか。近世の公家日記を読み解き、儒学や有職研究などの学問を通じて公家が自己形成を実現させ、新しい政治主体を形成した過程を明らかにする。
著者紹介 兵庫県生まれ。京都女子大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得退学。同大学博士(文学)。東京大学史料編纂所特任研究員。

(他の紹介)内容紹介 「公家衆法度」を定めた江戸幕府による統制の下、先例や伝統などを重視する因習的な世界に沈滞していた公家は、幕末になぜ浮上しえたのか。近世の公家日記を読み解き、現状を変革していこうとする政治意識の芽生えを追究。儒学や有職研究などの学問を通じて公家が自己形成を実現させ、新しい政治主体を形成させていく過程を実証的に明らかにする。
(他の紹介)目次 序章 研究史整理と本書の課題
第1章 近世公家社会における葬送儀礼
第2章 野宮家における家業の継承―野宮定之を事例として
第3章 一八世紀公家社会における学問と家業―滋野井家を事例として
第4章 近世公家社会における一門―勧修寺一門を事例として
第5章 家礼関係に見る家礼の役割
第6章 三条実万の学問履歴
第7章 幕末公家社会における三条実万の役割
第8章 学習院学問所設立の歴史的意義
第9章 幕末の修陵事業―朝廷側の視点から
終章 近世公家社会と有職故実
(他の紹介)著者紹介 佐竹 朋子
 1976年兵庫県に生まれる。現在、東京大学史料編纂所特任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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