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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

死生学 1

出版者 東京大学出版会
出版年月 2008.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105317119114.2/シセ/1貸閲複可在庫 2階一般

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2023
188.215 188.215
聖徳太子 法隆寺

書誌詳細

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タイトルコード 1009950624335
書誌種別 和図書(一般)
出版者 東京大学出版会
出版年月 2008.5
ページ数 8,257p
大きさ 21cm
ISBN 4-13-014121-5
分類記号 114.2
分類記号 114.2
書名 死生学 1
書名ヨミ シセイガク
内容紹介 「死生学」は何のため、誰のためにあるのか? これまでの死生学の展開に対する歴史的な反省を通して、現代的な課題を示す。現代社会の関心に応じ、死に向き合う文化的リソースを掘り起こす諸論考も収録。
死生学とは何か
島薗 進/編

(他の紹介)内容紹介 世界遺産・法隆寺とその創建者である聖徳太子を巡っては、一四〇〇年に及ぶ歴史の中で様々な評価がなされてきた。最新の研究成果に基づいて確かに言えることは何か。本書は、既知の史料や新発見史料に新たな光を当て、法隆寺の形成過程やその歴史的価値を明らかにし、法隆寺を核に聖徳太子の人物像が展開・流布していった状況を探る論考を集成する、法隆寺と聖徳太子を理解するための原点となる一冊。
(他の紹介)目次 第1部 法隆寺の創建・復興とその時代(飛鳥時代の法隆寺―創建から焼失、復興まで
法隆寺資財帳をどう読むか
金堂壁画―外国文化の受容と画師たち
白鳳文化と亡命百済人
古代天皇の諡号をめぐって)
第2部 聖徳太子信仰の展開(奈良時代の法隆寺と太子信仰
磯長墓―太子はどこに葬られたのか
「南無仏舎利」伝承の成立 ほか)
第3部 法隆寺研究の周辺(壁画撮影の先駆者・田中松太郎
正木直彦が贈った百済の石燈籠
古代寺院の僧房と僧侶の持戒生活
片岡王寺と百済系氏族)
(他の紹介)著者紹介 東野 治之
 1946年生。大阪市立大学大学院修士課程修了。日本古代史専攻。奈良文化財研究所勤務を経て、大阪大学教授、奈良大学教授を歴任。大阪大学および奈良大学名誉教授。東京国立博物館客員研究員。日本学士院会員。杏雨書屋館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 死生学とは何か   日本での形成過程を顧みて   9-30
島薗 進/著
2 死生学と生命倫理   「よい死」をめぐる言説を中心に   31-51
安藤 泰至/著
3 生権力と死をめぐる言説   53-73
大谷 いづみ/著
4 アメリカの死生観教育   その歴史と意義   75-103
カール・ベッカー/著
5 英国における死生学の展開   回顧と現状   105-134
グレニス・ハワース/著
6 生と死の時間   <深層の時間>への旅   137-160
広井 良典/著
7 なぜ人は死に怯えるのだろうか   161-185
芹沢 俊介/著
8 エリザベス・キューブラー・ロス   その生と死が意味すること。   187-209
田口 ランディ/著
9 「自分の死」を死ぬとは   211-234
大井 玄/著
10 死の臨床と死生観   235-256
竹内 整一/著
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