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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

ハルムスの世界　(白水Uブックス)

著者名 ダニイル・ハルムス／著
著者名ヨミ ダニイル ハルムス
出版者 白水社
出版年月 2023.8

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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107823395983/ﾊﾙ/貸閲複可在庫 ２階一般 ○

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書誌詳細

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タイトルコード 1009952202635
書誌種別 和図書（一般）
著者名 ダニイル・ハルムス／著 　 増本 浩子／訳 　 ヴァレリー・グレチュコ／訳
著者名ヨミ ダニイル ハルムス　マスモト ヒロコ　ヴァレリー グレチュコ
出版者 白水社
出版年月 2023.8
ページ数 288p
大きさ 18cm
ISBN 4-560-07249-3
分類記号 983
分類記号 983
書名 ハルムスの世界　(白水Uブックス)
書名ヨミ ハルムス ノ セカイ
内容紹介 「ロシア文学」のイメージを覆す、軽さ、ユーモア、ナンセンス…。ロシア・アヴァンギャルドの終焉に燦然と輝くハルムスの超短篇集。生前未刊行の短篇集「出来事」と、訳者がセレクトした短篇38篇に新訳10篇を加えて復刊。
著者紹介 ペテルブルク生まれ。ロシア・アヴァンギャルドを代表する作家のひとりで、不条理文学の先駆者。詩人らとオベリウ・グループを設立。
叢書名 白水Uブックス
叢書名 海外小説永遠の本棚

(他の紹介)内容紹介 新訳１０篇からなる“アンコール、ハルムス”を加え、待望の復刊！
(他の紹介)目次 『出来事』（青いノート　Ｎｏ．１０
出来事
落ちていく老婆たち　ほか）
ハルムス傑作コレクション（“ひとりの男がいた”
交響曲第二番
“親愛なるニカンドル・アンドレーエヴィチ…”　ほか）
アンコール、ハルムス（“私がどんなふうに生まれたか、話そう”
孵卵器の時期
“コケドリについてお話ししましょうか？”　ほか）
(他の紹介)著者紹介 ハルムス，ダニイル
　１９０５年ペテルブルク生まれ。ロシア・アヴァンギャルドを代表する作家のひとりで、不条理文学の先駆者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
増本 浩子
　１９６０年生まれ。神戸大学教授。専門はドイツ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
グレチュコ，ヴァレリー
　１９６４年生まれ。東京大学特任准教授。専門はロシア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 出来事   11-85
2 ひとりの男がいた   99-101
3 交響曲第二番   102-103
4 親愛なるニカンドル・アンドレーエヴィチ…   104-106
5 ひとりのフランス人にソファがプレゼントされた…   107-108
6 プーシキンについて   109-110
7 四本足のカラス   113-114
8 眼に小石の刺さった、背の低い紳士が…   115-116
9 現象と存在について   No.1   117-119
10 現象と存在について   No.2   120-123
11 あるエンジニアが…   124-125
12 スケッチ   128-130
13 講義   131-133
14 本物の自然愛好家は…   134-135
15 通りで起きたこと   136-137
16 レジ係   138-142
17 物語   146-148
18 ひとりの男が干しエンドウばかり食べているのに飽きて…   149-152
19 みんなお金が好きだ   153
20 朝   154-162
21 午後二時にネフスキー大通りで…   165-166
22 騎士   167-172
23 イヴァン・ヤーコヴレヴィチ・ボーボフは…   173-178
24 おじいさんの死   181-182
25 寓話   183
26 邪魔   184-190
27 公案   194-195
28 画家と時計   196
29 卑しい人物   197-199
30 私はカプチン会の坊主と呼ばれている   200-201
31 私は塵を舞い上げた   204-205
32 名誉回復   206-208
33 権力   209-213
34 転落   214-216
35 私の妻に起きたこと   217
36 多面的な診察   220-223
37 なぜみんなが私のことを天才だと思うのか…   224
38 私たちは部屋が二つあるアパートに住んでいた   225-227
39 関係   228-231
40 私がどんなふうに生まれたか、話そう   245-247
41 孵卵器の時期   248
42 コケドリについてお話ししましょうか?   249
43 ムィシンの勝利   250-254
44 こんなふうに隣室での出来事は起きた   255-257
45 使者がどのように私のもとを訪れたかについて   261-263
46 インクを買おうとしたおばあちゃんの話   264-278
47 七匹のねこ   279-282
48 「ねえ、レーノチカ」とおばさんが言った   283-284
49 びっくりのねこ   285
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