検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

小説の未来 (講談社文芸文庫)

著者名 加藤 典洋/[著]
著者名ヨミ カトウ ノリヒロ
出版者 講談社
出版年月 2023.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107798381B910.26/カト/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

加藤 典洋
2023
910.264 910.265
小説(日本)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009952193615
書誌種別 和図書(一般)
著者名 加藤 典洋/[著]
著者名ヨミ カトウ ノリヒロ
出版者 講談社
出版年月 2023.6
ページ数 443p
大きさ 16cm
ISBN 4-06-531960-4
分類記号 910.264
分類記号 910.265
書名 小説の未来 (講談社文芸文庫)
書名ヨミ ショウセツ ノ ミライ
内容紹介 大江健三郎、高橋源一郎、阿部和重らが試みる「テクスト論破り」の小説とは? なぜ金井美恵子、吉本ばなな、川上弘美は「商店街」を舞台に小説を書くの? 90年代以降に生まれた作品の新しさと面白さを講義形式で伝える。
叢書名 講談社文芸文庫

(他の紹介)内容紹介 一九九〇年代以降、大江健三郎、高橋源一郎、阿部和重らが目指し達成したものとは?金井美恵子、吉本ばなな、川上弘美らが捉えていた、より繊細な感情はどのように描かれたのか?―同時代の小説家による作品の意義と新しさと面白さを徹底的に読み解き、はじめて現代文学にふれる読者に向け、深く強く、そしてわかりやすく示す、本格的で斬新な文芸評論集。第七回桑原武夫学芸賞受賞。
(他の紹介)目次 1 「両村上」の時代の終わり(行く者と行かれる者の連帯―村上春樹『スプートニクの恋人』
七合目での下山―村上龍『希望の国のエクソダス』)
2 九〇年代以降の小説家たち(「先生」から「センセイ」へ―川上弘美『センセイの鞄』
二重の底とポストモダン―保坂和志『季節の記憶』 ほか)
3 時代の突端の小説たち(生の「外側のその向こう」―大江健三郎『取り替え子』
言語・革命・セックス―高橋源一郎『日本文学盛衰史』 ほか)
4 新しい小説のさまざまな展開(その小さなもの(女性形)―伊藤比呂美『ラニーニャ』
「毎日ぶらぶら遊んで暮らしたい」―町田康『くっすん大黒』 ほか)
5 よしもとばななと一九九五年の骨折(なぜ小説はお猿の電車を選ぶのか―吉本ばなな『アムリタ』)
(他の紹介)著者紹介 加藤 典洋
 1948・4・1〜2019・5・16。文芸評論家。山形県生まれ。1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務、明治学院大学教授、早稲田大学教授を経て、2014年、同大学名誉教授。1985年、最初の評論集『アメリカの影』刊行。97年、『言語表現法講義』で新潮学芸賞、98年、『敗戦後論』で伊藤整文学賞、2004年、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』で桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。