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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

一八世紀の秘密外交史 

著者名 カール・マルクス/著
著者名ヨミ カール マルクス
出版者 白水社
出版年月 2023.4


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107790271319.3/マル/貸閲複可在庫 2階一般

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カール・マルクス 石井 知章 福本 勝清 周 雨霏
2023

書誌詳細

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タイトルコード 1009952178058
書誌種別 和図書(一般)
著者名 カール・マルクス/著   石井 知章/編訳   福本 勝清/編訳   周 雨霏/訳
著者名ヨミ カール マルクス イシイ トモアキ フクモト カツキヨ シュウ ウヒ
出版者 白水社
出版年月 2023.4
ページ数 257,6p
大きさ 19cm
ISBN 4-560-09494-5
分類記号 319.38033
分類記号 319.38033
書名 一八世紀の秘密外交史 
書名ヨミ ジュウハッセイキ ノ ヒミツ ガイコウシ
副書名 ロシア専制の起源
副書名ヨミ ロシア センセイ ノ キゲン
内容紹介 クリミア戦争下に構想され、ロシアの歴史的特異性と発展の可能性を述べ、マルクス主義者によって忌避された幻の論考。マルクスによるロシア通史「近代ロシアの根源について」「ロシアの海洋進出と文明化の意味」も併録。
著者紹介 プロイセン王国(ドイツ)出身の哲学者、経済学者、歴史学者であり、社会主義革命、労働運動に大きな影響を与え、近代資本主義的政治経済の理論的解明に生涯を捧げた。

(他の紹介)内容紹介 タタールのくびきがもたらしたものは?なぜロシアは膨張したのか?クリミア戦争下構想され、数奇な運命を辿った幻の書…マルクスによるロシア通史「近代ロシアの根源について」、「ロシアの海洋進出と文明化の意味」を収録。
(他の紹介)目次 序(ウィットフォーゲル)
第1章 資料と批判 一七〇〇年代のイギリス外交とロシア
第2章 北方戦争とイギリス外交―『北方の危機』
第3章 イギリスのバルト貿易
第4章 資料と批判 イギリスとスウェーデンの防衛条約
第5章 近代ロシアの根源について
第6章 ロシアの海洋進出と文明化の意味
(他の紹介)著者紹介 マルクス,カール
 1818‐1883。プロイセン王国(ドイツ)出身の哲学者、経済学者、歴史学者であり、社会主義革命、労働運動に大きな影響を与え、近代資本主義的政治経済の理論的解明に生涯を捧げた。他方、『資本論』に結実する研究の傍ら、1850年代、資本の文明化作用を阻むアジア的社会の研究から、東洋的専制主義を発見する。クリミア戦争下に構想された本書は、ロシア的専制の起源に東洋的専制を見たため、マルクス主義者によって忌避された幻の論考である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ウィットフォーゲル,カール・アウグスト
 1896‐1988。ドイツ出身の歴史家。フランクフルト大学を卒業後、フランクフルトの社会研究所で中国研究に従事し、1920年代以降、コミンテルンの中国専門家として知られるようになる。ナチスの政権掌握後、アメリカへ亡命。その後、マルクス主義から距離を置く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 知章
 1960年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。政治学博士。(社)共同通信社記者、ILO(国際労働機関)職員を経て、現在、明治大学商学部教授、早稲田大学大学院政治学研究科兼任講師。コロンビア大学客員研究員(2017‐2018年)、スタンフォード大学客員研究員(2007‐2008年)。主な著作として、『現代中国政治と労働社会―労働者集団と民主化のゆくえ』御茶の水書房、2010年(日本労働ペンクラブ賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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