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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

廃城をゆく 7(イカロスMOOK)

出版者 イカロス出版
出版年月 2020.11


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107526659291.09/ハイ/7貸閲複可在庫 2階一般

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2020
2020
498.54 498.54

書誌詳細

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タイトルコード 1009951968016
書誌種別 和図書(一般)
出版者 イカロス出版
出版年月 2020.11
ページ数 111p
大きさ 26cm
ISBN 4-8022-0905-2
分類記号 291.093
分類記号 291.093
書名 廃城をゆく 7(イカロスMOOK)
書名ヨミ ハイジョウ オ ユク
内容紹介 遺構が街と一体化している城から、市民から親しまれ憩いの場となっている城、神社や寺社として残る城まで、街中に溶け込んだ城跡を紹介する。江戸城・小田原城・大坂城の惣構跡なども掲載。
叢書名 イカロスMOOK
“再発見”街中の名城

(他の紹介)内容紹介 フィリピン出身のミステリー作家兼翻訳者マグサリンは、訳あってニューヨークから帰郷し、新作小説の案を練り始める。そこへ一件のメールが届く―送信者はなんと、その小説の主人公である映画監督キアラ・ブラージだった。キアラの父親も映画監督であり、1970年代にベトナム戦争中の米軍による虐殺事件を扱った映画をフィリピンで撮影したのち失踪していた。その謎を抱えるキアラは、米軍の虐殺事件が1901年にフィリピン・サマール島のバランギガでも起きていたことを知り、その事件をみずから映画化するためにマグサリンに現地での通訳を願い出たのだ。こうして始まった二人の旅の物語に、キアラが書いた映画の脚本の主人公、1901年当時のサマール島に上陸したアメリカ人の女性写真家カッサンドラ・チェイスの物語が絡み合う。彼女が目撃するのは、米比戦争で駐屯する米軍部隊と服従を強いられる島民という、支配と被支配の構図である。マグサリンはその脚本に、実在の女戦士・フィリピン人のカシアナ・ナシオナレスを登場させる。かくして物語は、アメリカとフィリピンの視点がせめぎ合い、現代の比政権の麻薬戦争も加わって、過去と現在、現実と虚構、支配と被支配が境界を越えて交錯していく…。
(他の紹介)著者紹介 アポストル,ジーナ
 1963年、フィリピン、マニラ生まれ。レイテ島で育ち、フィリピン大学ディリマン校を卒業後、米国のジョンズ・ホプキンス大学大学院で創作を学んだ。1997年のデビュー長篇『ビブリオレプシー』(Bibliolepsy、未訳)は同年の「フィリピン図書賞」を受賞。2010年刊行の長篇第二作『ライムンド・マタの革命』(The Revolution According to Raymundo Mata、未訳)も同年の「フィリピン図書賞」を受賞。2013年刊行の長篇第三作『武器商人の娘』(Gun Dealer‘s Daughter、未訳)は同年の「PEN/オープンブック賞」を受賞。2018年刊行の本書『反乱者』は最新作。現在はニューヨークのフィールドストン・スクールで教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤井 光
 1980年大阪生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学文学部・人文社会系研究科現代文芸論研究室准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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