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書誌情報サマリ

書名

ユーラシア・ダイナミズムと日本 

著者名 渡邊 啓貴/監修
著者名ヨミ ワタナベ ヒロタカ
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107748014319.2/ユラ/貸閲複可在庫 2階一般

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この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

渡邊 啓貴 日本国際フォーラム
2022
319.2 319.2
アジア-対外関係 日本-対外関係

書誌詳細

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タイトルコード 1009952118124
書誌種別 和図書(一般)
著者名 渡邊 啓貴/監修   日本国際フォーラム/編
著者名ヨミ ワタナベ ヒロタカ ニホン コクサイ フォーラム
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
ページ数 393p
大きさ 22cm
ISBN 4-12-005555-3
分類記号 319.2
分類記号 319.2
書名 ユーラシア・ダイナミズムと日本 
書名ヨミ ユーラシア ダイナミズム ト ニホン
内容紹介 劇的に変化する国際環境の中で日本が採るべき道とは。中国の台頭による世界とユーラシアにおけるパワー関係の変化と日本の立場について、日米同盟を意識しながら、ユーラシア大国との関係を主体的に考察する。

(他の紹介)内容紹介 日本外交の新地平を切り拓くためには、何が必要か。ウクライナ戦争、アメリカのアフガニスタン撤退、中国の一帯一路。影響圏拡大をめぐって大国がせめぎ合うユーラシア。劇的に変化する国際環境の中で日本が採るべき道とは。第一線で活躍する有識者がその課題を論じる。
(他の紹介)目次 序論―多極時代の「親米自立」
第1部(ロシアのウクライナ侵攻を考える―国際社会に与えた衝撃と今後の課題 シンポジウム1
国際社会とアフガニスタンの関係の正常化 シンポジウム2
感情とイメージの地政学―ロシア・ウクライナ紛争とアフガニスタン情勢に寄せて
「ユーラシア外交」という日本の選択)
第2部(「ポスト米国」のユーラシア・ダイナミズム
ユーラシアの地政学的変化と中国
「ユーラシア大国」ロシアの軍事戦略
ヨーロッパの「グローバル戦略」の中のユーラシア外交
大国外交を多面化するインド
南コーカサスと「狭間の地政学」
ユーラシアに対するトルコの外交戦略2.0―機は熟したのか?)
第3部(サイバーグレートゲームと二つのハートランド
ユーラシア・ダイナミズムと保健協力
資源地政学からみたユーラシア)
(他の紹介)著者紹介 渡邊 啓貴
 1954年生まれ。日本国際フォーラム理事・上席研究員、帝京大学教授、東京外国語大学名誉教授、国際歴史学会議理事。専門は国際関係論、フランス外交史。東京外国語大学国際関係研究所所長等を経て現職。高等研究大学院(パリ)、ジョージ・ワシントン大学シグール・アジア研究センター客員教授、『外交』編集委員長、グローバル・ガバナンス学会会長、在仏日本国大使館広報文化担当公使等を歴任。1992年『ミッテラン時代のフランス』(芦書房)で渋沢クローデル賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 序論   多極時代の「親米自立」   11-30
渡邊 啓貴/著
2 ロシアのウクライナ侵攻を考える   国際社会に与えた衝撃と今後の課題   33-61
渡邊 啓貴/司会 今井 宏平/ほか述
3 国際社会とアフガニスタンの関係の正常化   シンポジウム 2   63-109
渡邊 啓貴/司会 山本 忠通/ほか述
4 感情とイメージの地政学   ロシア・ウクライナ紛争とアフガニスタン情勢に寄せて   111-127
宇山 智彦/著
5 「ユーラシア外交」という日本の選択   129-161
高畑 洋平/著
6 「ポスト米国」のユーラシア・ダイナミズム   165-185
杉田 弘毅/著
7 ユーラシアの地政学的変化と中国   187-206
三船 恵美/著
8 「ユーラシア大国」ロシアの軍事戦略   207-223
小泉 悠/著
9 ヨーロッパの「グローバル戦略」の中のユーラシア外交   225-257
渡邊 啓貴/著
10 大国外交を多面化するインド   259-278
広瀬 公巳/著
11 南コーカサスと「狭間の地政学」   279-298
廣瀬 陽子/著
12 ユーラシアに対するトルコの外交戦略2.0   機は熟したのか?   299-317
今井 宏平/著
13 サイバーグレートゲームと二つのハートランド   321-336
土屋 大洋/著
14 ユーラシア・ダイナミズムと保健協力   337-362
詫摩 佳代/著
15 資源地政学からみたユーラシア   363-382
宮脇 昇/著
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