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書誌情報サマリ

書名

和解のための新たな歴史学 (和解学叢書)

著者名 劉 傑/編
著者名ヨミ リュウ ケツ
出版者 明石書店
出版年月 2022.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107683872319.2/ワカ/貸閲複可在庫 2階一般

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劉 傑 澁谷 由里 桑原 太朗 矢野 真太郎 城山 英巳 タンシンマンコン・パッタジット 鄭 成 黄 斌 駱…
2022
319.2 319.2
アジア(東部)-対外関係-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1009952103753
書誌種別 和図書(一般)
著者名 劉 傑/編   澁谷 由里/[著]   桑原 太朗/[著]   矢野 真太郎/[著]   城山 英巳/[著]   タンシンマンコン・パッタジット/[著]   鄭 成/[著]   黄 斌/[著]   駱 豊/[著]   野口 真広/[著]   段 瑞聡/[著]   馬 暁華/[著]   木宮 正史/[著]   前嶋 和弘/[著]
著者名ヨミ リュウ ケツ シブタニ ユリ クワバラ タロウ ヤノ シンタロウ シロヤマ ヒデミ タンシンマンコン パッタジット テイ セイ オウ ヒン ラク ホウ ノグチ マサヒロ ダン ズイソウ マ ギョウカ キミヤ タダシ マエシマ カズヒロ
出版者 明石書店
出版年月 2022.5
ページ数 381p
大きさ 22cm
ISBN 4-7503-5409-5
分類記号 319.2
分類記号 319.2
書名 和解のための新たな歴史学 (和解学叢書)
書名ヨミ ワカイ ノ タメ ノ アラタ ナ レキシガク
副書名 方法と構想
副書名ヨミ ホウホウ ト コウソウ
内容紹介 民間と政府の歴史家ネットワークを比較検討し、それが和解にいかに貢献するかを解明。歴史家ネットワークが生む「知のプラットフォーム」から「新史学」を共創し、東アジアの「知の公共空間」として成立させる道筋を明示する。
著者紹介 早稲田大学社会科学総合学術院教授。著書に「中国の強国構想」など。
叢書名 和解学叢書

(他の紹介)目次 第1部 歴史のなかの和解と対立(中国前近代史にみる「和解」と「融和」
日中の「対支文化事業」言説からみる「和解」の可能性と限界―日中「共同」事業摸索をめぐって
日中「経済提携」と和解―一九三〇年代における関係改善の模索
天皇訪中と「和解」の限界―封じ込められた反日感情
和解における「人間」の回復―タイ中・タイ日関係にみる「妥協」の役割)
第2部 知識人(歴史家)は「対立」の歴史に如何に直面してきたのか(李大釗と日中間の知識人ネットワーク―清末民初日中間の知の交流と和解に対する一考察
日中歴史家ネットワークの端緒―一九五〇年代から国交回復までの歴史家交流を中心に
歴史教育政策に関する日本と台湾との比較―日本の学習指導要領と台湾の国民基本教育課程綱要を中心に
心の和解における中国の歴史家の役割―中露両国を事例として)
第3部 多様な歴史家ネットワークの検証(「蔣介石日記」と民国史研究者ネットワークの検証
グローバル化時代における和解構築の課題と挑戦―日中両国の博物館の戦争展示を通じて考える
日韓歴史和解をめぐる政治学―歴史葛藤の抑制メカニズムとその機能不全
奴隷制というアメリカの「原罪」をめぐる和解の難しさ―「一六一九プロジェクト」の動きを中心に)
(他の紹介)著者紹介 劉 傑
 現職:早稲田大学社会科学総合学術院教授。専門分野:近代日本政治外交史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 中国前近代史にみる「和解」と「融和」   33-56
澁谷 由里/著
2 日中の「対支文化事業」言説からみる「和解」の可能性と限界   日中「共同」事業摸索をめぐって   57-77
桑原 太朗/著
3 日中「経済提携」と和解   一九三〇年代における関係改善の模索   78-98
矢野 真太郎/著
4 天皇訪中と「和解」の限界   封じ込められた反日感情   99-126
城山 英巳/著
5 和解における「人間」の回復   タイ中・タイ日関係にみる「妥協」の役割   127-153
タンシンマンコン・パッタジット/著
6 李大釗と日中間の知識人ネットワーク   清末民初日中間の知の交流と和解に対する一考察   161-188
黄 斌/著
7 日中歴史家ネットワークの端緒   一九五〇年代から国交回復までの歴史家交流を中心に   189-210
駱 豊/著
8 歴史教育政策に関する日本と台湾との比較   日本の学習指導要領と台湾の国民基本教育課程綱要を中心に   211-239
野口 真広/著
9 心の和解における中国の歴史家の役割   中露両国を事例として   240-272
鄭 成/著
10 「蔣介石日記」と民国史研究者ネットワークの検証   279-305
段 瑞聡/著
11 グローバル化時代における和解構築の課題と挑戦   日中両国の博物館の戦争展示を通じて考える   306-330
馬 暁華/著
12 日韓歴史和解をめぐる政治学   歴史葛藤の抑制メカニズムとその機能不全   331-364
木宮 正史/著
13 奴隷制というアメリカの「原罪」をめぐる和解の難しさ   「一六一九プロジェクト」の動きを中心に   365-381
前嶋 和弘/著
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