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書誌情報サマリ

書名

コモンズとしての海 (海とヒトの関係学)

著者名 秋道 智彌/編著
著者名ヨミ アキミチ トモヤ
出版者 西日本出版社
出版年月 2022.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107659583519.4/コモ/貸閲複可在庫 2階一般

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秋道 智彌 角南 篤
2022
519.4 519.4
海洋汚染 地球温暖化 水産資源

書誌詳細

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タイトルコード 1009952088123
書誌種別 和図書(一般)
著者名 秋道 智彌/編著   角南 篤/編著
著者名ヨミ アキミチ トモヤ スナミ アツシ
出版者 西日本出版社
出版年月 2022.3
ページ数 279p
大きさ 21cm
ISBN 4-908443-69-5
分類記号 519.4
分類記号 519.4
書名 コモンズとしての海 (海とヒトの関係学)
書名ヨミ コモンズ ト シテ ノ ウミ
内容紹介 海は地球の危機にどう働いてきたか? コモンズ(人類の共同財産)としての海について、気候変動問題をベースにエネルギー、脱炭素社会、人類学などの観点から俯瞰して考える。コラムも掲載。
著者紹介 1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授。国立民族学博物館名誉教授。
叢書名 海とヒトの関係学

(他の紹介)内容紹介 海は地球の危機にどう働いてきたか。深刻化する気候変動、海面上昇と環境難民、脅かされる海洋の持続可能性…。海のコモンズ論が人新世における地球環境問題の解決に果たす役割は計り知れない。海洋における多くの課題に対し、コモンズ論から新しい時代を切り拓く。
(他の紹介)目次 第1章 海から人類史をとらえなおす(地球史における海と地球の変遷
人間が追いつめる海の環境
オホーツク海・親潮域の生物生産と気候変動)
第2章 温暖化と海洋民(ウォーレシアを超えた旧石器時代サピエンスの渡海
近世の漁況変動と地域の自然資源利用―近世の駿河湾と回遊魚
古代・中世の漁撈と沿岸環境 ほか)
第3章 コモンズとしての海(海洋保護区とグローバル・コモンズの挑戦
海の持続可能性を求めて
北極海と北極協議会のゆくえ ほか)
(他の紹介)著者紹介 秋道 智彌
 1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科、東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位取得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合地球環境学研究所研究部教授、同研究推進戦略センター長・副所長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
角南 篤
 1965年生まれ。1988年、ジョージタウン大学School of Foreign Service卒業、1989年株式会社野村総合研究所政策研究部研究員、2001年コロンビア大学政治学博士号(Ph.D.)。2001年から2003年まで独立行政法人経済産業研究所フェロー。2014年政策研究大学院大学教授、学長補佐、2016年から2019年まで副学長、2017年6月より(公財)笹川平和財団常務理事、海洋政策研究所所長。2020年6月より同財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 気候変動と海のコモンズ   5-20
秋道 智彌/著
2 地球史における海と地球の変遷   22-33
山形 俊男/著
3 人間が追いつめる海の環境   34-45
井田 徹治/著
4 無主の海からみんなの海へ   コラム   46-52
赤坂 憲雄/著
5 オホーツク海・親潮域の生物生産と気候変動   53-65
中塚 武/著
6 ウォーレシアを超えた旧石器時代サピエンスの渡海   68-84
小野 林太郎/著
7 ヴァイキングとグリーンランド植民   コラム   85-91
岸上 伸啓/著
8 近世の漁況変動と地域の自然資源利用   近世の駿河湾と回遊魚   92-103
高橋 美貴/著
9 近世の気候と人口のデータからみた加賀藩の生業対応   コラム   104-111
中塚 武/著
10 縄文海進と貝塚   コラム   112-117
田邉 由美子/著
11 古代・中世の漁撈と沿岸環境   118-135
笹生 衛/著
12 バジャウ人の移動する生き様   136-143
長津 一史/著
13 世界の海を巡る伝統航海カヌー「ホクレア」   コラム   144-147
内野 加奈子/著
14 海洋保護区とグローバル・コモンズの挑戦   150-165
八木 信行/著
15 海の持続可能性を求めて   166-177
牧野 光琢/著
16 漁業・養殖業の持続性   コラム   178-186
石原 広恵/著
17 ローカル・コモンズとしての海を多様な主体の協働で守ることは可能か   コラム   187-193
杉本 あおい/著
18 北極海と北極協議会のゆくえ   194-208
森下 丈二/著
19 地域のケイパビリティーと海   コラム   209-217
石川 智士/著
20 気候難民と公正性   218-234
前川 美湖/著
21 ESG投資とブルーファイナンス   コラム   235-241
椎葉 渚/著
22 国連気候変動枠組条約とグローバルコモンズとしての海洋   242-253
藤井 麻衣/著
23 国際環境未来都市横浜の海と市民の関係性再構築とこれから   254-260
信時 正人/著
24 気候変動と海洋   261-267
角南 篤/著
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