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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

コレクションとアーカイヴ 

著者名 板倉 聖哲/編
著者名ヨミ イタクラ マサアキ
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2021.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107014391702.2/コレ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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板倉 聖哲 塚本 麿充
2021
702.2 702.2

書誌詳細

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タイトルコード 1009952077989
書誌種別 和図書(一般)
著者名 板倉 聖哲/編   塚本 麿充/編
著者名ヨミ イタクラ マサアキ ツカモト マロミツ
出版者 勉誠出版(発売)
出版年月 2021.12
ページ数 5,500,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-37000-0
分類記号 702.2
分類記号 702.2
書名 コレクションとアーカイヴ 
書名ヨミ コレクション ト アーカイヴ
副書名 東アジア美術研究の可能性
副書名ヨミ ヒガシアジア ビジュツ ケンキュウ ノ カノウセイ
内容紹介 美術作品のアーカイヴ構築のために、先人はどのように考え、行動してきたのか。これからのデジタル・アーカイヴの時代にどのように対応し、展開していくのか。東アジア美術研究を領導する研究者らが、最先端の研究視角を示す。
著者紹介 1965年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。専門は中国を中心とした東アジア絵画史。

(他の紹介)内容紹介 世界中に散在する東アジアの美術作品を体系的に捉えるためには、画像はもとより、その所在情報、そして、その作品を含むコレクションの来歴などを、アーカイヴとして整備し、研究のプラットフォームを作り上げていくことが不可欠である。半世紀に及ぶ継続事業を経て、近年三編の完結を見た『中国絵画総合図録』は、その先駆的な営為として特筆すべきものである。アーカイヴ構築のために先人はどのように考え、行動してきたのか。これからのデジタル・アーカイヴの時代にどのように対応し、展開していくのか。東アジア美術研究を領導する豪華執筆陣による論考を収載。コレクションとアーカイヴの連環がもたらす最先端の研究視角を鮮やかに提示する。
(他の紹介)目次 1 東アジア美術研究・過去から未来へ―コレクションとアーカイヴ(東洋文化研究所東アジア美術研究室半世紀の歩み―『中国絵画総合図録』三編完結まで(附 参考資料 歴代教授履歴業績)
正倉院宝物と中国の死後世界
唐絵研究の可能性―半島由来絵画を中心に
二十世紀前期の文物調査と中国美術史の発展)
2 東アジア美術研究の現在(受戒と仏像
唐宋画牛考
宋帝后画像について―東アジア中世の帝王画像における宗教性と世俗性
後堀河院の絵巻制作と蓮華王院宝蔵
浄土五祖像の成立をめぐって ほか)
(他の紹介)著者紹介 板倉 聖哲
 1965年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。専門は中国を中心とした東アジア絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚本 麿充
 1976年生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。専門は中国絵画史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 東洋文化研究所東アジア美術研究室半世紀の歩み   『中国絵画総合図録』三編完結まで   3-17
板倉 聖哲/著
2 附参考資料歴代教授履歴業績   18-46
3 正倉院宝物と中国の死後世界   47-72
ユキオ・リピット/著 呂 晨晨/著
4 唐絵研究の可能性   半島由来絵画を中心に   73-104
井手 誠之輔/著
5 二十世紀前期の文物調査と中国美術史の発展   105-141
石 守謙/著 飛田 優樹/訳
6 受戒と仏像   145-181
長岡 龍作/著
7 唐宋画牛考   182-223
竹浪 遠/著
8 宋帝后画像について   東アジア中世の帝王画像における宗教性と世俗性   224-262
陳 韻如/著 前田 佳那/訳
9 後堀河院の絵巻制作と蓮華王院宝蔵   263-297
増記 隆介/著
10 浄土五祖像の成立をめぐって   298-321
朝賀 浩/著
11 惟肖得巌賛李白観瀑図試論   馬遠派観瀑図の受容   322-367
救仁郷 秀明/著
12 洞天福地への旅   明代蘇州における旅行絵画の一側面   368-399
植松 瑞希/著
13 東アジア絵画史の視点から考える花鳥画研究   呂紀と沈銓・南蘋派を例に   400-420
黄 立芸/著 植松 瑞希/訳
14 アーカイヴとしての狩野派模本   421-427
田沢 裕賀/著
15 中国近代と仏教絵画   金石から人物表現、アジア認識へ   428-452
塚本 麿充/著
16 「旧王孫」が紡いだ詩画の縁   溥儒と須磨弥吉郎、そして伊藤紫虹の「合作」について   453-490
呉 孟晋/著
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