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書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫のエンターテインメント 1(三島由紀夫研究)

著者名 松本 徹/責任編集
著者名ヨミ マツモト トオル
出版者 鼎書房
出版年月 2024.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107918252910.268/ミシ/1貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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松本 徹 佐藤 秀明 山中 剛史 有元 伸子 久保田 裕子
2003
123.83 123.83
論語

書誌詳細

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タイトルコード 1009952272179
書誌種別 和図書(一般)
著者名 松本 徹/責任編集   佐藤 秀明/責任編集   山中 剛史/責任編集   有元 伸子/責任編集   久保田 裕子/責任編集
著者名ヨミ マツモト トオル サトウ ヒデアキ ヤマナカ タケシ アリモト ノブコ クボタ ユウコ
出版者 鼎書房
出版年月 2024.5
ページ数 161p
大きさ 21cm
ISBN 4-907282-97-4
分類記号 910.268
分類記号 910.268
書名 三島由紀夫のエンターテインメント 1(三島由紀夫研究)
書名ヨミ ミシマ ユキオ ノ エンターテインメント
内容紹介 いまや昭和文学ばかりでなく、明治、大正、そしてこれからの文学を考える上で重要さを増す存在となる、三島由紀夫。その文学をいま改めて考究する。特集「三島由紀夫のエンターテインメント1」、資料、書評などを収録。
叢書名 三島由紀夫研究

(他の紹介)内容紹介 四肢マヒ、視覚・嚥下障がい、発話困難。中学の時、突然重度障がい者となった著者は独自のコミュニケーション法を創り、二四時間介助による一人暮らし、大学進学、会社設立、大学院での当事者研究、各地の障がい当事者との繋がりを、介助者とともに一歩一歩実現。絶望の日々から今までを描き、関連の制度についても述べる。
(他の紹介)目次 1章 「障がい者」になる
2章 リハビリテーションの施設、養護学校へ
3章 家で暮らすために
4章 大学進学、そして、ルーテルでの日々
5章 二四時間介助への道
6章 介助者との関係性を創る
7章 当事者事業所の設立
8章 “弱さ”と向き合い、当事者になる
(他の紹介)著者紹介 天畠 大輔
 1981年広島県生まれ。96年若年性急性糖尿病で救急搬送された病院での処置が悪く、心停止を起こす。約3週間の昏睡状態後、後遺症として四肢マヒ、発話障がい、視覚障がい、嚥下障がいが残る。2008年ルーテル学院大学総合人間学部社会福祉学科卒業。17年指定障害福祉サービス事業所「(株)Dai‐job high」設立。19年立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程修了、博士号(学術)取得。同年より日本学術振興会特別研究員(PD)として、中央大学にて研究。20年「一般社団本陣わをん」設立、代表理事就任。世界でもっとも障がいの重い研究者のひとり。専門は、社会福祉学、当事者研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 現代小説は古典たり得るかという問い   垣間見たミシマさんの“素顔”   4-17
藤田 三男/講師
2 文庫本読者による、三島由紀夫作品のエンターテインメント性をめぐる小考察   18-27
杉山 欣也/著
3 三島由紀夫「純白の夜」論   エンターテインメント小説への挑戦   28-38
九内 悠水子/著
4 三島由紀夫『夏子の冒険』論   39-48
藤田 佑/著
5 占領下・銀座の生態学   三島由紀夫『につぽん製』論   49-58
本橋 龍晃/著
6 三島由紀夫「女神」論   『婦人朝日』連載小説との関係からみえるもの   59-68
中元 さおり/著
7 三島由紀夫『幸福号出帆』論   昭和三〇年の「新聞小説」   69-84
木谷 真紀子/著
8 三島由紀夫「お嬢さん」   純潔とエンターテイメント   85-95
光石 亜由美/著
9 現代演劇のアダプテーション   三島由紀夫『鹿鳴館』における歌舞伎の方法   96-106
久保田 裕子/著
10 戯曲の多様な展開   『近代能楽集』から『鹿鳴館』へ   107-120
松本 徹/著
11 三島由紀夫著「肉体の学校」について   121-135
犬塚 潔/著
12 昭和十九年学習院式事録について   136-139
三輪 太郎/著
13 一九五〇年前後の三島由紀夫と大阪の新興夕刊紙   新資料三点   140-148
斎藤 理生/著
14 追悼・田中美代子さん   149-151
佐藤 秀明/著
15 田中美代子・追悼文   151-153
犬塚 潔/著
16 伊藤禎子著『円環の文学-古典×三島由紀夫を「読む」』   154-155
木村 朗子/著
17 長和由美子著『手記三島由紀夫様私は森田必勝の恋人でした』   156-157
篠原 裕/著
18 平野啓一郎著『三島由紀夫論』   158-159
梶尾 文武/著
19 レーザ・チャッパローニ・ラ・ロッカ編『ミシマ・モノガタリ』   160-161
村松 真理子/著
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