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書誌情報サマリ

書名

図書館の社会的機能と役割 (図書館・文化・社会)

著者名 相関図書館学方法論研究会/編著
著者名ヨミ ソウカン トショカンガク ホウホウロン ケンキュウカイ
出版者 松籟社
出版年月 2021.7


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107595373010.4/トシ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

相関図書館学方法論研究会 福井 佑介
2021
010.4 010.4
図書館

書誌詳細

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タイトルコード 1009952030098
書誌種別 和図書(一般)
著者名 相関図書館学方法論研究会/編著   福井 佑介/[ほか]著
著者名ヨミ ソウカン トショカンガク ホウホウロン ケンキュウカイ フクイ ユウスケ
出版者 松籟社
出版年月 2021.7
ページ数 5,207p
大きさ 22cm
ISBN 4-87984-408-8
分類記号 010.4
分類記号 010.4
書名 図書館の社会的機能と役割 (図書館・文化・社会)
書名ヨミ トショカン ノ シャカイテキ キノウ ト ヤクワリ
内容紹介 それぞれの社会的・時代的背景のもとで、図書館はどのような役割を求められ、どのような機能を果たしてきたのかを考える。「「社会的インフラ」としての図書館」「教育装置としての図書館」など5編の論考を収録。
叢書名 図書館・文化・社会

(他の紹介)内容紹介 それぞれの社会的・時代的背景のもとで図書館はどのような役割を求められ、どのような機能を果たしてきたのか。
(他の紹介)目次 ジョンソン報告(1916年)からラーネッド報告(1924)へカーネギー財団の変容と方向の設定(カーネギー財団、プリチェット、ルート、ケッペル
ウィリアム・S.ラーネッドと『アメリカ公立図書館と知識の普及』
ラーネッド『アメリカ公立図書館と知識の普及』についての考察)
1950年代の文部省の「図書選定制度」をめぐる展開と日本図書館協会(図書館史からみた「図書選定制度」の位置付け
文部省の「図書選定制度」の概要
「図書館選定制度」への反応
図書館界と「図書館選定制度」
「図書選定制度」をめぐる同時代の反応と日本図書館教会の位置)
有山崧の図書館思想 図書館の機能・制度を中心に(先行研究
図書館の役割
中央図書館)
「社会的インフラ」としての図書館 アーレントの「公的領域」論に基づいた考察(「社会的インフラ」としての図書館
先行研究
アーレント「公的領域」論について)
教育装置としての図書館 田中敬の排斥にみる近代日本図書館の思想(田中敬の生涯
田中敬の図書館教育
全国図書館大会にみる教育観の位相
田中評価にみる図書館界の教育観)
(他の紹介)著者紹介 福井 佑介
 2016、京都大学大学院教育学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 太郎
 2019、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久野 和子
 2014、神戸女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉山 悦子
 2019、四国大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ジョンソン報告(1916年)からラーネッド報告(1924)へ   カーネギー財団の変容と方向の設定   3-42
川崎 良孝/著
2 1950年代の文部省の「図書選定制度」をめぐる展開と日本図書館協会   43-90
福井 佑介/著
3 有山嵩の図書館思想   図書館の機能・制度を中心に   91-125
三浦 太郎/著
4 「社会的インフラ」としての図書館   アーレントの「公的領域」論に基づいた考察   127-155
久野 和子/著
5 教育装置としての図書館   田申敬の排斥にみる近代日本図書館の思想   157-194
杉山 悦子/著
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