検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アジア・太平洋戦争と日本の対外危機 (MINERVA日本史ライブラリー)

著者名 片山 慶隆/編著
著者名ヨミ カタヤマ ヨシタカ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2021.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107594061210.74/カタ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021
210.74 210.74
日中戦争(1937〜1945) 太平洋戦争(1941〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009952027978
書誌種別 和図書(一般)
著者名 片山 慶隆/編著
著者名ヨミ カタヤマ ヨシタカ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2021.6
ページ数 13,304,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-09175-1
分類記号 210.74
分類記号 210.74
書名 アジア・太平洋戦争と日本の対外危機 (MINERVA日本史ライブラリー)
書名ヨミ アジア タイヘイヨウ センソウ ト ニホン ノ タイガイ キキ
副書名 満洲事変から敗戦に至る政治・社会・メディア
副書名ヨミ マンシュウ ジヘン カラ ハイセン ニ イタル セイジ シャカイ メディア
内容紹介 対外危機と経済危機に直面していた満洲事変以後の日本。この危機を克服できずに、日本はなぜ戦争への道を突き進んだのか。またなぜ早期の終戦を迎えることが出来なかったのか。日本の「危機の時代」を多面的に描く。
著者紹介 1975年神奈川県生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。関西外国語大学英語国際学部准教授。
叢書名 MINERVA日本史ライブラリー

(他の紹介)内容紹介 満洲事変以後の日本は、諸外国との戦争や武力衝突の危険性という対外危機と、大恐慌以後の経済危機に直面していた。なぜ日本は、この危機を克服できずに戦争への道を突き進んだのか。またなぜ早期の終戦を迎えることが出来なかったのか。さらにこの間日本はどのように変質していったのか。本書では、政治、社会、メディアなど多角的な視点から構造と実態を解明する。
(他の紹介)目次 第1部 日本の政治・外交にとっての「危機」と戦争(日本外交による満洲事変正当化の論理―「満蒙特殊権益論」の二度の転換、一九一九〜三二年
満洲事変後における日満労働統制の試み―公立職業紹介事業の対満進出
戦時期日本における代議士と利益団体―加藤鐐五郎と陶磁器業界を中心に
「終戦工作」における宮中勢力の動向―木戸幸一内大臣を中心に)
第2部 日本のメディア人にとっての「危機」と戦争(政治家・永田秀次郎の国際交流―東京オリンピック、エスペラント、世界教育会議を中心に
日中戦争期における中国専門記者の認識と活動―太田宇之助を中心に
言論人・正木ひろしの国際認識―戦中期を中心に)
(他の紹介)著者紹介 片山 慶隆
 1975年神奈川県生まれ。1999年学習院大学文学部史学科卒業。2005年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、関西外国語大学英語国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 日本外交による満洲事変正当化の論理   「満蒙特殊権益論」の二度の転換、一九一九〜三二年   3-55
中谷 直司/著
2 満洲事変後における日満労働統制の試み   公立職業紹介事業の対満進出   56-84
町田 祐一/著
3 戦時期日本における代議士と利益団体   加藤鐐五郎と陶磁器業界を中心に   85-121
手塚 雄太/著
4 「終戦工作」における宮中勢力の動向   木戸幸一内大臣を中心に   122-166
茶谷 誠一/著
5 政治家・永田秀次郎の国際交流   東京オリンピック、エスペラント、世界教育会議を中心に   169-206
浜田 幸絵/著
6 日中戦争期における中国専門記者の認識と活動   太田宇之助を中心に   207-253
島田 大輔/著
7 言論人・正木ひろしの国際認識   戦中期を中心に   254-302
片山 慶隆/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。