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書誌情報サマリ

書名

日本の道化師 (平凡社新書)

著者名 大島 幹雄/著
著者名ヨミ オオシマ ミキオ
出版者 平凡社
出版年月 2021.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107584104779.5/オオ/貸閲複可在庫 2階一般

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2021
779.5 779.5

書誌詳細

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タイトルコード 1009952018366
書誌種別 和図書(一般)
著者名 大島 幹雄/著
著者名ヨミ オオシマ ミキオ
出版者 平凡社
出版年月 2021.5
ページ数 247p
大きさ 18cm
ISBN 4-582-85974-4
分類記号 779.5
分類記号 779.5
書名 日本の道化師 (平凡社新書)
書名ヨミ ニホン ノ ドウケシ
副書名 ピエロとクラウンの文化史
副書名ヨミ ピエロ ト クラウン ノ ブンカシ
内容紹介 道化師を意味する言葉として、日本では“クラウン”ではなく“ピエロ”が定着したのはなぜか。クラウンは日本でいかに受けとめられてきたか。サーカス研究の第一人者が、日本における「道化師」の歴史をたどる。
著者紹介 1953年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部露文科卒業。同大学非常勤講師。ノンフィクション作家。サーカス学会会長。石巻若宮丸漂流民の会事務局長。著書に「<サーカス学>誕生」など。
叢書名 平凡社新書

(他の紹介)内容紹介 近代サーカスの誕生時から、本場のサーカスや舞台で道化を演じるのは“クラウン”と呼ばれてきた。だが、日本で道化師といえば“ピエロ”が一般的だ。日本ではなぜ“クラウン”ではなく、“ピエロ”が定着したのか。クラウンは日本でいかに受けとめられてきたか。サーカス研究の第一人者が、日本における「道化師」の歴史をたどる。
(他の紹介)目次 第1章 クラウンの歴史
第2章 なぜ日本では「ピエロ」が定着したのか
第3章 日本のクラウンの原像
第4章 近代サーカスのクラウン
第5章 美術に描かれたクラウン
第6章 クラウンの先駆者たち
第7章 道化の時代
第8章 クラウンがやって来た!
第9章 ソ連から来たクラウンの衝撃
第10章 劇場クラウンへの道
第11章 多様化するクラウン
(他の紹介)著者紹介 大島 幹雄
 1953年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部露文科卒業。ノンフィクション作家、サーカス学会会長。石巻若宮丸漂流民の会事務局長、早稲田大学非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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