検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

皇統迭立と文学形成 (研究叢書)

著者名 大阪大学古代中世文学研究会/編
著者名ヨミ オオサカ ダイガク コダイ チュウセイ ブンガク ケンキュウカイ
出版者 和泉書院
出版年月 2009.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105863948910.23/コウ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950747375
書誌種別 和図書(一般)
著者名 大阪大学古代中世文学研究会/編
著者名ヨミ オオサカ ダイガク コダイ チュウセイ ブンガク ケンキュウカイ
出版者 和泉書院
出版年月 2009.7
ページ数 7,386p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0513-8
分類記号 910.23
分類記号 910.23
書名 皇統迭立と文学形成 (研究叢書)
書名ヨミ コウトウ テツリツ ト ブンガク ケイセイ
内容紹介 大阪大学の院生及び、大阪大学古代中世文学研究会の会員が寄稿した16篇の論文を収録。「皇統迭立と文学」をテーマに、古代・中世、そして近世へという視座を定め、その諸相を広く深く考察し、通史的な視点を示す。
叢書名 研究叢書

(他の紹介)内容紹介 浅草オペラの幕が上がる!ひとときの夢かもしれないけれど、こんな瞬間があるから生きていける。大正時代を舞台にした歌と浪漫の物語。
(他の紹介)著者紹介 森川 成美
 東京都生まれ。「アオダイショウの日々」で第18回小川未明文学賞優秀賞。『マレスケの虹』(小峰書店)で、第43回日本児童文芸家協会賞。ほか著作多数。「季節風」同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坂本 ヒメミ
 イラストレーター。装画を多数手がけながら、さまざまな媒体で活動。作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 記念論集『皇統迭立と文学形成』趣意と概要   1-6
荒木 浩/著
2 天智系としての宇多天皇   菅原道真「崇福寺綵錦宝幢記」をめぐって   9-26
滝川 幸司/著
3 拾遺和歌集と天皇   天元二年(九七九)十月円融院三尺屛風を中心に   27-57
田島 智子/著
4 『伊勢物語』における清和天皇   59-74
木下 美佳/著
5 光源氏と<皇統>   高麗の相人の言をめぐって   75-94
藤井 由紀子/著
6 『大鏡』における皇統   冷泉系と円融系を中心に   95-108
石原 のり子/著
7 坂上の宝剣と壼切   談話録に見る皇統・儀礼の古代と中世   113-148
荒木 浩/著
8 天皇の代替わりと『讃岐典侍日記』   鳥羽天皇から見る下巻の位置づけ   149-166
丹下 暖子/著
9 「鳥羽法皇六十日大般若講願文」における罪の意識   院政期願文における「治天の君」像補説   167-185
仁木 夏実/著
10 承久の乱前後の菅原為長と願文   後高倉院および鎌倉幕府との関係を中心に   187-205
中川 真弓/著
11 楽器と王権   207-238
中原 香苗/著
12 『とはずがたり』における両統迭立   禁色の唐衣を視座として   241-259
高嶋 藍/著
13 法守とその時代   『徒然草』仁和寺関連章段の背景   261-279
米田 真理子/著
14 『新葉和歌集』における後醍醐天皇の待遇と南朝の来歴   281-303
勢田 道生/著
15 仙源抄の定家本源氏物語   305-320
加藤 洋介/著
16 確立期の御所伝受と和歌の家   幽斎相伝の典籍・文書類の伝領と禁裏古今伝受資料の作成をめぐって   323-354
海野 圭介/著
17 近衞基熈の『源氏物語』書写   陽明文庫蔵基熈自筆本をめぐって   355-379
川崎 佐知子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。