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書誌情報サマリ

書名

中近世陶磁器の考古学 第13巻

著者名 佐々木 達夫/編
著者名ヨミ ササキ タツオ
出版者 雄山閣
出版年月 2021.3


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107720724202.5/チュ/13貸閲複可在庫 書庫3

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2021
202.5 202.5
考古学 陶磁器

書誌詳細

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タイトルコード 1009952007637
書誌種別 和図書(一般)
著者名 佐々木 達夫/編   佐々木 達夫/[ほか著]
著者名ヨミ ササキ タツオ ササキ タツオ
出版者 雄山閣
出版年月 2021.3
ページ数 340p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-02751-5
分類記号 202.5
分類記号 202.5
書名 中近世陶磁器の考古学 第13巻
書名ヨミ チュウキンセイ トウジキ ノ コウコガク
内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は、歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。それら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点による歴史研究の成果をまとめる。
著者紹介 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員。著書に「陶磁器、海をゆく」など。

(他の紹介)内容紹介 遺跡から出土する陶磁器は歴史資料「考古学陶磁器」として、遺跡との関係で地域・時代・階層の情報をその身にまとう。本書はそれら資料に基づいた多様な研究法と新鮮な論点から語られる生活文化史のシリーズ第十三巻である。
(他の紹介)目次 宋代建窯黒褐釉媒熔剤原料についての考察
高麗青瓷の窯場における建物遺構の考察―窯体周辺の工房跡と建物跡を中心として
中世初期の東海地方における子持器台
常滑系陶器生産
関東へ運ばれた備前焼狛犬の歴史像―同一作者の作品分布と作品の系譜
タイ・メナムノイ窯四耳壺の研究―国内出土資料を中心として
墓葬出土青花磁器にみる元代士民の品位
カラック瓷器の再検討―中国国内消費市場を中心に
清代中国陶磁器の海外輸出
中国磁器の影響を受けた国産磁器―長崎出土の景徳鎮と肥前磁器を中心に
江戸前期、肥前磁器にみる大皿生産の盛衰
中央アジア彩釉陶器の誕生
(他の紹介)著者紹介 佐々木 達夫
 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、石川県埋蔵文化財センター評議員。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 宋代建窯黒褐釉媒熔剤原料についての考察   9-44
水上 和則/著
2 高麗青瓷の窯場における建物遺構の考察   窯体周辺の工房跡と建物跡を中心として   45-75
権 赫周/著 田代 裕一朗/訳
3 中世初期の東海地方における子持器台   77-96
大西 遼/著
4 常滑系陶器生産   97-121
飯村 均/著
5 関東へ運ばれた備前焼狛犬の歴史像   同一作者の作品分布と作品の系譜   123-157
鈴木 重治/著
6 タイ・メナムノイ窯四耳壺の研究   国内出土資料を中心として   159-184
續 伸一郎/著
7 墓葬出土青花磁器にみる元代士民の品位   185-195
陳 殿/著
8 カラック瓷器の再検討   中国国内消費市場を中心に   197-222
劉 朝暉/著 新井 崇之/訳
9 清代中国陶磁器の海外輸出   223-249
松浦 章/著
10 中国磁器の影響を受けた国産磁器   長崎出土の景徳鎮と肥前磁器を中心に   251-286
扇浦 正義/著
11 江戸前期、肥前磁器にみる大皿生産の盛衰   287-302
大橋 康二/著
12 中央アジア彩釉陶器の誕生   303-340
佐々木 達夫/著
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