検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

阿波・歴史と民衆 5(日本史研究叢刊)

著者名 徳島地方史研究会/編
著者名ヨミ トクシマ チホウシ ケンキュウカイ
出版者 和泉書院
出版年月 2021.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107712200218.1/アワ/5貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2021

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009952006451
書誌種別 和図書(一般)
著者名 徳島地方史研究会/編
著者名ヨミ トクシマ チホウシ ケンキュウカイ
出版者 和泉書院
出版年月 2021.3
ページ数 5,383p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0993-8
分類記号 218.1
分類記号 218.1
書名 阿波・歴史と民衆 5(日本史研究叢刊)
書名ヨミ アワ レキシ ト ミンシュウ
内容紹介 阿波徳島をフィールドに、「地域社会の展開」「権力」「生活文化」といった多彩な論点で郷土の足跡を追究した徳島地方史研究会創立50周年記念論集。「「歴史」を叙述することの難しさと楽しさ」などのコラムも収録。
叢書名 日本史研究叢刊
地域社会と権力・生活文化

(他の紹介)内容紹介 阿波徳島をフィールドに多彩な論点で郷土の足跡を追究。地域社会の展開・権力・生活文化を切り口に、荘園や城館・港津・石造物の様相から中世の在地社会を捉え、三好氏・長宗我部氏を取り巻く諸情勢や蜂須賀家の動向から中近世移行期に迫り、村絵図や林業の形態から近世山村の動態を考える。また、庶民の暮らしから阿波徳島における「郷土へのまなざし」に照射した徳島地方史研究会創立50周年記念論文集。
(他の紹介)目次 第1部 地域社会の展開(阿波国高越寺荘をめぐる諸問題について
中世後期の阿波における港津の簇生と「海城」の展開
徳島藩の分間村絵図と水害景観
取山考
創り上げられる「軍神」像―梅林孝次の場合)
第2部 権力(天正三・四年の畿内情勢における阿波三好家の動向
天正期阿波南方と地域権力
長宗我部元親書状に見る阿波南方領主の動向
関ヶ原合戦における蜂須賀家政の動向)
第3部 生活文化(遺跡出土の中世石造物―阿波の事例
徳島藩蜂須賀家の参勤交代
近世阿波の紺屋考序説―上板町立歴史民俗資料館所蔵「近江屋文書」の紹介を兼ねて
鈴木芙蓉“鳴門十二勝真景図巻”について
徳島の花街と芸娼妓―地域社会の「まなざし」とそれへの抗い
大歩危小歩危の「発見」
大正期徳島の考古学事情―城山貝塚発掘調査がもたらした社会的高揚感の背景
徳島県における戦時下の五ヶ所・十七ヶ所参りについて)
第4部 コラム(徳島地方史研究会創設期の回顧―民衆史研究の提案とあゆみ
私の地方史研究―「郷土史」の再発見
「歴史」を叙述することの難しさと楽しさ)


目次


内容細目

1 阿波国高越寺荘をめぐる諸問題について   3-20
福家 清司/著
2 中世後期の阿波における港津の簇生と「海城」の展開   21-49
石井 伸夫/著
3 徳島藩の分間村絵図と水害景観   51-68
羽山 久男/著
4 取山考   69-93
町田 哲/著
5 創り上げられる「軍神」像   梅林孝次の場合   95-128
徳野 隆/著
6 天正三・四年の畿内情勢における阿波三好家の動向   131-148
森脇 崇文/著
7 天正期阿波南方と地域権力   149-167
中平 景介/著
8 長宗我部元親書状に見る阿波南方領主の動向   169-179
山下 知之/著
9 関ケ原合戦における蜂須賀家政の動向   181-202
宇山 孝人/著
10 遺跡出土の中世石造物   阿波の事例   205-215
西本 沙織/著
11 徳島藩蜂須賀家の参勤交代   217-235
根津 寿夫/著
12 近世阿波の紺屋考序説   上板町立歴史民俗資料館所蔵「近江屋文書」の紹介を兼ねて   237-253
須藤 茂樹/著
13 鈴木芙蓉《鳴門十二勝真景図巻》について   255-276
小川 裕久/著
14 徳島の花街と芸娼妓   地域社会の「まなざし」とそれへの抗い   277-313
佐藤 正志/著
15 大歩危小歩危の「発見」   315-333
石尾 和仁/著
16 大正期徳島の考古学事情   城山貝塚発掘調査がもたらした社会的高揚感の背景   335-353
湯浅 利彦/著
17 徳島県における戦時下の五ケ所・十七ケ所参りについて   355-361
岡本 佑弥/著
18 徳島地方史研究会創設期の回顧   民衆史研究の提案とあゆみ   364-368
松本 博/著
19 私の地方史研究   「郷土史」の再発見   369-374
立石 恵嗣/著
20 「歴史」を叙述することの難しさと楽しさ   375-382
松下 師一/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。