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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

花田達朗ジャーナリズムコレクション 第3巻

著者名 花田 達朗/著
著者名ヨミ ハナダ タツロウ
出版者 彩流社
出版年月 2020.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107443483070.4/ハナ/3貸閲複可在庫 書庫3

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2020
070.4 070.4
ジャーナリズム

書誌詳細

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タイトルコード 1009951927541
書誌種別 和図書(一般)
著者名 花田 達朗/著
著者名ヨミ ハナダ タツロウ
出版者 彩流社
出版年月 2020.5
ページ数 439,125p
大きさ 21cm
ISBN 4-7791-2586-7
分類記号 070.4
分類記号 070.4
書名 花田達朗ジャーナリズムコレクション 第3巻
書名ヨミ ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション
内容紹介 日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第3巻は、「公共圏」に関して、1991年から2002年までに書かれた、概念そのものの検討や新しい視野を切り拓く論文を掲載する。解説、年譜も収録。
著者紹介 1947年長崎県生まれ。フリーランス社会科学者。早稲田大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。著書に「公共圏という名の社会空間」など。
公共圏

(他の紹介)内容紹介 その社会空間の主体は誰か?権力と対峙する市民社会の創造とジャーナリストのために。ハーバーマスの哲学で、日本の言葉/社会と格闘した、花田の研究拠点。
(他の紹介)目次 第1部 空間概念としての公共圏(1991〜1993)(空間概念としての¨Offentlichkeit―ハーバーマスにおける公共圏とコミュニケーション的合理性(1991)
公的意味空間論ノート(1991)
社会情報学への私の接続様式(1992)
グローバルな公共圏は可能か―国際コミュニケーション政策における“外部・内部”の視座と視界(1992)
「放送の公共性」から「放送による公共圏の設営」へ(1992)
公共圏と市民社会の構図(1993)
公共圏という名の社会空間―公共圏、メディア、市民社会(1996))
第2部 公共圏概念の脱規範化と可能態化(1996〜1998)(公共圏とマスメディアのアムビヴァレンツ―ハーバーマスにおける非決定論(1996)
欧州統合にみるメディア空間政策と空間矛盾―欧州公共圏の不在(1998)
公共圏のポリティクスへ(1998)
都市・公共圏・メディアのトリプレクス―可能態の歴史(1998))
第3部 公共圏あそび(公共圏に吹く風(2001)
公共圏について1『建築あそびの記録』2002年3月3日(2002)
公共圏について2『建築あそびの記録』2002年11月2日(2002))
(他の紹介)著者紹介 花田 達朗
 フリーランス社会科学者。早稲田大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。1947年長崎県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、ミュンヘン大学哲学部コミュニケーション学(新聞学)修士課程修了、同大学大学院博士課程満期退学。東京大学大学院情報学環教授、学環長を経て、2006年より早稲田大学教育・総合科学学術院教授を務め、2018年3月末に定年退職。その間、2007年より早稲田大学ジャーナリズム教育研究所所長、2015年より早稲田大学ジャーナリズム研究所所長を務めた。2006年から2013年まで石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞の選考委員。ジャーナリズム関係の海外の有力学術誌の編集委員を長年にわたって務めている。2017年9月11日に、FCCJ Freedom of Press Award,Supporter of the Free Press(日本外国特派員協会「FCCJ報道の自由推進賞」)を受賞。海外ジャーナル編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 空間概念としてのÖffentlichkeit   ハーバーマスにおける公共圏とコミュニケーション的合理性   14-46
2 公的意味空間論ノート   1991   47-76
3 社会情報学への私の接続様式   1992   77-95
4 グローバルな公共圏は可能か   国際コミュニケーション政策における<外部-内部>の視座と視界   96-124
5 「放送の公共性」から「放送による公共圏の設営」へ   1992   125-154
6 公共圏と市民社会の構図   1993   155-195
7 公共圏という名の社会空間   公共圏、メディア、市民社会   196-217
8 公共圏とマスメディアのアムビヴァレンツ   ハーバーマスにおける非決定論   220-241
9 欧州統合にみるメディア空間政策と空間矛盾   欧州公共圏の不在   242-260
10 公共圏のポリティクスへ   1998   261-280
11 都市・公共圏・メディアのトリプレクス   可能態の歴史   281-316
12 公共圏に吹く風   2001   318-327
13 公共圏について   1 建築あそびの記録 2002年3月3日   2002   328-370
14 公共圏について   2 建築あそびの記録 2002年11月2日   2002   371-395
15 公共圏ともうひとつの身体   解説   396-406
佐藤 健二/著
16 三つの「新しい中世」と公共圏   1990年代の歴史学的思考と現在   407-418
東島 誠/著
17 Can there be a Public Sphere in Japan?   1995   5-33
18 Toward a Politics of the Public Sphere   1999   34-54
19 Can a Public Space Transcend National Boundaries?   2001   55-64
20 Kugai:The Lost Pubulic Sphere in Japanese History   2004   65-86
21 The Japanese“Pubulic Sphere”:The Kugai   2006   87-94
22 UNA APROXIMACIÓN CONCEPTUAL A LA ESFERA PÚBLICA   2002   95-125
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