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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

サガレン 

著者名 梯 久美子/著
著者名ヨミ カケハシ クミコ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.4


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107473282915.6/カケ/貸閲複可在庫 2階一般

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梯 久美子
2020
915.6 915.6
宮沢 賢治 サハリン-紀行・案内記 鉄道-サハリン

書誌詳細

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タイトルコード 1009951925461
書誌種別 和図書(一般)
著者名 梯 久美子/著
著者名ヨミ カケハシ クミコ
出版者 KADOKAWA
出版年月 2020.4
ページ数 285p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-107632-3
分類記号 915.6
分類記号 915.6
書名 サガレン 
書名ヨミ サガレン
副書名 樺太/サハリン境界を旅する
副書名ヨミ カラフト サハリン キョウカイ オ タビスル
内容紹介 かつて、この国には“国境線観光”があった-。樺太/サハリン、旧名サガレン。北原白秋やチェーホフ、宮沢賢治らも訪れた境界の島。いったい何が彼らを惹きつけたのか? 賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。
著者紹介 1961年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業。「散るぞ悲しき」で大宅壮一ノンフィクション賞、「狂うひと」で読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞、講談社ノンフィクション賞を受賞。

(他の紹介)内容紹介 樺太/サハリン、旧名サガレン。何度も国境線が引き直された境界の島だ。大日本帝国時代には、陸の“国境線”を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年にサガレンを訪れ、名詩を残している。他にもチェーホフなど、この地を旅した者は多い。いったい何が彼らを惹きつけたのか?多くの日本人に忘れられた島。その記憶は、鉄路が刻んでいた。賢治の行程をたどりつつ、近現代史の縮図をゆく。文学、歴史、鉄道、そして作家の業。すべてを盛り込んだ新たな紀行作品!!
(他の紹介)目次 第1部 寝台急行、北へ(歴史の地層の上を走る
林芙美子の樺太
ツンドラ饅頭とロシアパン
国境を越えた恋人たち
北緯五〇度線の向こう
廃線探索と鉱山王
ニブフの口琴に揺られて)
第2部 「賢治の樺太」をゆく(「ヒロヒト岬」から廃工場へ
賢治が乗った泊栄線
「青森挽歌」の謎
移動する文学
大日本帝国、最果ての駅へ
オホーツクの浜辺で
チェーホフのサハリン、賢治の樺太
白鳥湖の謎
光の中を走る汽車
すきとおったサガレンの夏)
(他の紹介)著者紹介 梯 久美子
 ノンフィクション作家。1961(昭和36)年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』(新潮社、のち新潮文庫)で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米・英・仏・伊など世界8カ国で翻訳出版されている。16(平成28)年に刊行された『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』(新潮社、のち新潮文庫)は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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