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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アジア仏教美術論集 [1]

著者名 宮治 昭/監修
著者名ヨミ ミヤジ アキラ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2020.2


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107431900702.0/アジ/1貸閲複可在庫 2階一般

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宮治 昭 肥田 路美 板倉 聖哲
2020
702.098 702.098
仏教美術

書誌詳細

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タイトルコード 1009951913347
書誌種別 和図書(一般)
著者名 宮治 昭/監修   肥田 路美/監修   板倉 聖哲/監修
著者名ヨミ ミヤジ アキラ ヒダ ロミ イタクラ マサアキ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2020.2
ページ数 635p
大きさ 22cm
ISBN 4-8055-1125-1
分類記号 702.098
分類記号 702.098
書名 アジア仏教美術論集 [1]
書名ヨミ アジア ブッキョウ ビジュツ ロンシュウ
内容紹介 第一線の研究者らによるアジアの仏教美術研究の現在の到達点と将来の課題を見通すシリーズ。グプタ朝以前のインドで、仏教美術がどのように生成・発展・変化したのかを、美術を軸に様々な角度から論じる。見返しに地図あり。
各巻書名 南アジア
各巻書名巻次 1
各巻書名著者 宮治 昭/責任編集

(他の紹介)内容紹介 仏教美術の始源へ。ブッダを象徴的に表す初期仏教の時代から、仏像の創始を経て、東西文化との混淆のなかで大きく花開いた南アジアの仏教美術。日本・欧米における研究の到達点を明示する19本の論考+総論による、豊穣なる古代インド仏教世界への招待。
(他の紹介)目次 総論 南アジアの古代仏教美術
1 初期仏教の時代(アショーカ王伝と仏伝
仏伝の形成―バールフット彫刻の再考
景観の中のストゥーパ・僧院・聖遺物―サーンチー地域における形式学的・空間的・時間的パターン)
2 北インドのクシャーン朝(クシャーン朝の仏陀像を解き明かす―マトゥラーおよびガンダーラにおける禅定、成道、説法、王者性
比丘と比丘尼と「低俗な」実践について―インド仏教における仏像崇拝の導入
クシャーン朝マトゥラにおける石製仏像の形式展開)
3 南インドとスリランカ(アマラーヴァティー出土の仏坐像浮彫に関する再考察
カナガナハッリ大塔におけるスジャーターの乳糜供養図について
『マハーワンサ』に見られる舎利・仏塔信仰―王権・僧団との関り)
4 北インドのグプタ朝と西インドのヴァーカータカ朝(希望、失意、栄光の記念碑―インドを変えた五〇年にわたるフンとの戦い(四八四‐五三四年)
大英博物館所蔵ダネーサル・ケーラー出土仏陀像から読み解くグプタ王朝の政治構造
西マールワー地方の仏像石窟のストゥーパ―インド建築史における位置づけ
アジャンター後期壁画に見られる西方との交流―いわゆる「胡人」表現を中心に)
5 インドの基層文化と仏教美術研究(ヒンドゥー教の形成とヒンドゥー美術
インドにおけるヤクシャ信仰と仏教美術の形成―四天王とその眷属の鬼神を中心に
鑿と絵筆で語られた説話―仏教研究における美術史の重要性)


目次


内容細目

1 総論 南アジアの古代仏教美術   3-58
宮治 昭/著 福山 泰子/著
2 アショーカ王伝と仏伝   61-84
岡本 健資/著
3 仏伝の形成   バールフット彫刻の再考   85-96
ピア・ブランカッチオ/著 田辺 理/訳
4 サーンチー第一塔南門東柱の仏伝場面   主題・図像・プログラム   97-125
平岡 三保子/著
5 景観の中のストゥーパ・僧院・聖遺物   サーンチー地域における型式学的・空間的・時間的パターン   127-168
ジュリア・ショー/著 岩井 俊平/訳
6 クシャーン朝の仏陀像を解き明かす   マトゥラーおよびガンダーラにおける禅定、成道、説法、王者性   171-194
ジョヴァンニ・ヴェラルディ/著 上原 永子/訳 福山 泰子/訳
7 比丘と比丘尼と「低俗な」実践とについて   インド仏教における仏像崇拝の導入   195-224
グレゴリー・ショーペン/著 岸野 亮示/訳
8 クシャーン朝マトゥラーにおける石製仏像の形式展開   225-258
定金 計次/著
9 アマラーヴァティー出土の仏坐像浮彫に関する再考察   261-289
島田 明/著
10 カナガナハッリ大塔におけるスジャーターの乳糜供養図について   291-322
中西 麻一子/著
11 チャンダヴァラムの美術   アーンドラ・プラデーシュ州シンガラコンダ丘上の仏教遺跡   323-350
ロベルト・アールト/著 上枝 いづみ/訳
12 スリランカ早期仏教美術の評価   351-385
オズムンド・ボペアラッチ/著 森 美智代/訳
13 『マハーワンサ』に見られる舎利・仏塔信仰   王権・僧団との関り   387-414
藪内 聡子/著
14 希望、失意、栄光の記念碑   インドを変えた五〇年にわたるフンとの戦い(四八四-五三四年)   417-454
ハンス・バッカー/著 宮本 亮一/訳
15 大英博物館所蔵ダネーサル・ケーラー出土仏陀像から読み解くグプタ王朝の政治構造   455-476
マイケル・ウィリス/著 福山 泰子/訳
16 西マールワー地方の仏教石窟のストゥーパ   インド建築史における位置づけ   477-508
野々垣 篤/著
17 アジャンター後期壁画に見られる西方との交流   いわゆる「胡人」表現を中心に   509-536
福山 泰子/著
18 ヒンドゥー教の形成とヒンドゥー美術   539-561
横地 優子/著
19 インドにおけるヤクシャ信仰と仏教美術の形成   四天王とその眷属の鬼神を中心に   563-592
永田 郁/著
20 鑿と絵筆で語られた説話   仏教研究における美術史の重要性   593-626
モニカ・ジン/著 檜山 智美/訳
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