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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

邪馬台国論争の新視点 [正]

著者名 片岡 宏二/著
著者名ヨミ カタオカ コウジ
出版者 雄山閣
出版年月 2019.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107433807210.27/カタ/1貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

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2019
210.273 210.273
邪馬台国 魏志倭人伝

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009951896777
書誌種別 和図書(一般)
著者名 片岡 宏二/著
著者名ヨミ カタオカ コウジ
出版者 雄山閣
出版年月 2019.12
ページ数 207p
大きさ 21cm
ISBN 4-639-02690-7
分類記号 210.273
分類記号 210.273
書名 邪馬台国論争の新視点 [正]
書名ヨミ ヤマタイコク ロンソウ ノ シンシテン
内容紹介 考古学発掘調査の成果をもとに、先人たちを悩ませてきた「魏志」倭人伝の方位と距離の謎を解き明かし、具体的な遺跡から邪馬台国時代のクニグニの実像に迫る。最新の成果を記した「補遺編」を加えた増補版。
著者紹介 1956年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部日本史専攻卒業。文学博士(考古学)。小郡市埋蔵文化財調査センター所長。著書に「弥生時代渡来人から倭人社会へ」など。
遺跡が示す九州説

(他の紹介)内容紹介 『魏志』倭人伝の方位と距離の記述は誤りではなかった!実在の遺跡から、その真実が見えてきた!考古学発掘調査の成果をもとに、先人たちを悩ませてきた『魏志』倭人伝の方位と距離の謎を解き明かし、具体的な遺跡から邪馬台国時代のクニグニの実像にせまる。好評につき、最新成果を増補!!
(他の紹介)目次 第1章 考古学からみた邪馬台国研究の歴史(初期の邪馬台国研究史
小林行雄の同笵鏡配布理論
吉野ヶ里発見と考古学研究)
第2章 近年の近畿説と九州説(纒向遺跡と邪馬台国近畿説
考古学九州説の反省点)
第3章 『魏志』倭人伝と考古資料(『魏志』倭人伝の方位の正しさ
距離の記述に関する謎
集落の規模と倭人伝戸数の比較
邪馬台国とその周りのクニグニ
筑紫平野集落ネットワーク
まとめ―私の邪馬台国説)
第4章 補遺編―見えてきた北部九州のクニグニ(新たに発見された環濠集落
トヨの地域の邪馬台国時代)
(他の紹介)著者紹介 片岡 宏二
 1956年福岡県生まれ。1979年早稲田大学第一文学部日本史専攻卒業。小郡市教育委員会技師、行橋市歴史資料館館長を経て、現在、小郡市埋蔵文化財調査センター所長。文学博士(考古学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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