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書誌情報サマリ

書名

戦国期城郭と考古学 (中世史研究叢書)

著者名 萩原 三雄/著
著者名ヨミ ハギハラ ミツオ
出版者 岩田書院
出版年月 2019.7


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萩原 三雄
2019
215.1 215.104
遺跡・遺物-山梨県 城 武田氏

書誌詳細

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タイトルコード 1009951857289
書誌種別 和図書(一般)
著者名 萩原 三雄/著
著者名ヨミ ハギハラ ミツオ
出版者 岩田書院
出版年月 2019.7
ページ数 315p
大きさ 22cm
ISBN 4-86602-073-0
分類記号 215.1
分類記号 215.104
書名 戦国期城郭と考古学 (中世史研究叢書)
書名ヨミ センゴクキ ジョウカク ト コウコガク
内容紹介 武田氏の城郭とその築城技術を中心に、永年にわたり中世考古学・城郭史研究をリードしてきた著者の論文17篇を収録し、中世城館研究の課題と展望を示す。既発表論文にはその後の成果についてふれた補遺を付す。
著者紹介 1947年山梨県生まれ。帝京大学文化財研究所所長・教授。同大学大学院文学研究科教授。山梨県立考古博物館名誉館長。専門は歴史考古学。編書に「日本の金銀山遺跡」など。
叢書名 中世史研究叢書

(他の紹介)目次 城郭研究に関わる二題―戦国期城郭の織豊城郭化と出土鉄砲玉を題材に
第1編 中世城郭を読む(家財目録等にみる中世城館の一様相―甲州八田家家財目録から
財産目録からみた陶磁器の所有―甲州八田家家財目録を中心に
中世城館における宗教的空間ともう一つの「城割」
新府城とこれからの中世城館跡研究
中世城館跡研究の一視点―経営主体者をめぐって
「居館と詰城」に関する覚書
境界にのぞむ城郭)
第2編 武田氏の築城技術(丸馬出の研究
武田氏築城技術と新府築城
戦国期城郭の年代観
武田系城郭研究の現状と課題)
第3編 武田氏の城郭(中世戦国期における烽火台の特質と史的位置
甲斐国岩殿城の史的一考察
甲斐福泉寺城に関する一考察)
中世城館研究の課題と展望
中世城館跡の保存と整備・活用


目次


内容細目

1 城郭研究に関わる二題   戦国期城郭の織豊城郭化と出土鉄砲玉を題材に   13-34
2 家財目録等にみる中世城館の一様相   甲州八田家家財目録から   37-60
3 財産目録からみた陶磁器の所有   甲州八田家家財目録を中心に   61-82
4 中世城館における宗教的空間ともう一つの「城割」   83-95
5 新府城とこれからの中世城館跡研究   97-110
6 中世城館跡研究の一視点   経営主体者をめぐって   111-134
7 「居館と詰城」に関する覚書   135-148
8 境界にのぞむ城郭   149-155
9 丸馬出の研究   159-181
10 武田氏築城技術と新府築城   183-196
11 戦国期城郭の年代観   197-206
12 武田系城郭研究の現状と課題   207-216
13 中世戦国期における烽火台の特質と史的位置   219-241
14 甲斐国岩殿城の史的一考察   243-262
15 甲斐福泉寺城に関する一考察   263-275
16 中世城館研究の課題と展望   277-297
17 中世城館跡の保存と整備・活用   299-309
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