検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

終末論の系譜 

著者名 大貫 隆/著
著者名ヨミ オオヌキ タカシ
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107316788191.6/オオ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

大貫 隆

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009951806855
書誌種別 和図書(一般)
著者名 大貫 隆/著
著者名ヨミ オオヌキ タカシ
出版者 筑摩書房
出版年月 2019.1
ページ数 552,19p
大きさ 20cm
ISBN 4-480-84747-8
分類記号 191.6
分類記号 191.6
書名 終末論の系譜 
書名ヨミ シュウマツロン ノ ケイフ
副書名 初期ユダヤ教からグノーシスまで
副書名ヨミ ショキ ユダヤキョウ カラ グノーシス マデ
内容紹介 「神の国」の到来、死者の復活、最後の審判-。ユダヤ教から生まれた終末思想はいかにイエスへ継承されたのか。初期ユダヤ教の終末論がその後刻んだ歴史を、イエスと新約聖書を経て、後2世紀のキリスト教まで通史的にたどる。
著者紹介 1945年生まれ。静岡県出身。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程修了。東京大学名誉教授。自由学園最高学部長。著書に「イエスという経験」など。

(他の紹介)内容紹介 この世の終わりには何が起こるのか―誰もが一度は夢想し、不安を覚えたことがあるに違いない。聖書の世界では、紀元前二世紀のユダヤ教のなかでこの不安が深まり、そして独特な終末論が生み出された。終末思想はいかにしてイエスに継承されていったのか。聖書正典のみならず外典・偽典その他の史料を渉猟し、さらにはベンヤミン、ガダマー、アガンベンなど現代思想家との対話も試みる。これまでの著者の思索を集大成した渾身の書き下ろし。
(他の紹介)目次 第1部 初期ユダヤ教の終末論(預言者の終末論
バビロン捕囚以後の地上的・政治的終末待望
「天上の神殿」の表象と神秘主義 ほか)
第2部 イエスと新約聖書の終末論(「神の国は近づいた」―イエス
「人の子」イエスの再臨―パレスチナの原始教会
過去の中に到来している未来―パウロ ほか)
第3部 二世紀の終末論(「新預言」―モンタノス主義
万物の発出と回帰―グノーシス主義
連続的創造―エイレナイオス)
(他の紹介)著者紹介 大貫 隆
 1945年生まれ。静岡県出身。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程修了。1979年ミュンヘン大学にてDr.theol.取得。東京女子大学助教授、東京大学教授を経て、東京大学名誉教授。2010‐14年自由学園最高学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。