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書誌情報サマリ

書名

中近世陶磁器の考古学 第6巻

著者名 佐々木 達夫/編
著者名ヨミ ササキ タツオ
出版者 雄山閣
出版年月 2017.5


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107720658202.5/チュ/6貸閲複可在庫 書庫3

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2017
202.5 202.5
考古学 陶磁器

書誌詳細

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タイトルコード 1009951623090
書誌種別 和図書(一般)
著者名 佐々木 達夫/編   佐々木 達夫/[ほか著]
著者名ヨミ ササキ タツオ ササキ タツオ
出版者 雄山閣
出版年月 2017.5
ページ数 335p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-02488-0
分類記号 202.5
分類記号 202.5
書名 中近世陶磁器の考古学 第6巻
書名ヨミ チュウキンセイ トウジキ ノ コウコガク
内容紹介 発掘調査により出土した陶磁器は、遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づく、世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究の成果をまとめる。
著者紹介 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員。著書に「陶磁器、海をゆく」など。

(他の紹介)内容紹介 発掘調査により出土した陶磁器は遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づいた世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究成果にはめざましいものがある。本書はその研究の最前線に立つ執筆陣による論文を収載した第六巻である。
(他の紹介)目次 南宋〜乾隆時期汝窯瓷器の認識変遷と流伝
中国出土の高麗青磁―中国における高麗青磁の受容とその様相
明・清時代の景徳鎮混水技法の変化規則
二つの珠光茶碗と善好茶碗
浪華と京の武家・公家・町人―陶磁器の組成と特徴的な遺物から
九谷の初期色絵
竪野(冷水)窯跡出土の白薩摩型打ち製品
磁器に染付けられた「文字」を書いた人―「肥後/渡辺/烏犀圓」銘磁器薬盒蓋の検討から
なぜ窯は開かれたのか―近世信濃の木曽福島窯から地方窯の成立を考える
近世における壼・甕の製作技術―九州・沖縄を中心に
近代日本の陶磁輸出―朝鮮市場とアメリカ市場
近世ラオス・ヴィエンチャン旧都城出土のBlue and White―ラーンサーン王朝下におけるヴェトナム青花・中国青花・肥前染付の搬入と流通
海を渡った龍窯
(他の紹介)著者紹介 佐々木 達夫
 1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専門課程博士課程単位取得退学。金沢大学教授、同学評議員・埋蔵文化財調査センター長を経て、金沢大学名誉教授、古代学協会理事、日本考古学会評議員、東洋陶磁学会常任委員、石川県埋蔵文化財センター評議員、日本海域水中考古学会長、ヘレニズム〜イスラーム考古学研究会代表。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 南宋〜乾隆時期汝窯瓷器の認識変遷と流伝   9-36
李 喜寛/著 池 世梨/訳
2 中国出土の高麗青磁   中国における高麗青磁の受容とその様相   37-73
小林 仁/著
3 明・清時代の景徳鎮混水技法の変化規則   75-89
陳 殿/著
4 二つの珠光茶碗と善好茶碗   91-108
畑中 英二/著
5 浪華と京の武家・公家・町人   陶磁器の組成と特徴的な遺物から   109-136
市川 創/著
6 九谷の初期色絵   137-152
藤田 邦雄/著
7 竪野(冷水)窯跡出土の白薩摩型打ち製品   153-173
関 明恵/著
8 磁器に染付けられた「文字」を書いた人   「肥後/渡辺/烏犀圓」銘磁器薬盒蓋の検討から   175-199
小川 望/著
9 なぜ窯は開かれたのか   近世信濃の木曽福島窯から地方窯の成立を考える   201-226
小松 隆史/著
10 近世における壺・甕の製作技術   九州・沖縄を中心に   227-263
田畑 直彦/著
11 近代日本の陶磁輸出   朝鮮市場とアメリカ市場   265-283
鄭 銀珍/著
12 近世ラオス・ヴィエンチャン旧都城出土のBlue and White   ラーンサーン王朝下におけるヴェトナム青花・中国青花・肥前染付の搬入と流通   285-317
清水 菜穂/著
13 海を渡った龍窯   319-335
齋藤 正憲/著
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