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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0107888174 | 430/ビバ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 2階一般 |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009952248185 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
ケイト・ビバードーフ/著
梶山 あゆみ/訳
|
著者名ヨミ |
ケイト ビバードーフ カジヤマ アユミ |
出版者 |
山と溪谷社
|
出版年月 |
2024.3 |
ページ数 |
456,6p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-635-13018-9 |
分類記号 |
430
|
分類記号 |
430
|
書名 |
さぁ、化学に目覚めよう |
書名ヨミ |
サァ カガク ニ メザメヨウ |
副書名 |
世界の見え方が変わる特別講義 |
副書名ヨミ |
セカイ ノ ミエカタ ガ カワル トクベツ コウギ |
内容紹介 |
コーヒーを美味しく入れるために湯を沸騰させてはいけない理由とは? テキサス大学で文系学生に向けた化学の講義も担当する化学者が、化学の基本原理と、日常にあふれる化学反応をわかりやすく、ユーモアたっぷりに紹介する。 |
著者紹介 |
化学者。テキサス大学オースティン校の化学教育における准教授。無機化学で博士号を取得。大学では文系の学生に向けた化学の講義も担当する。子ども向けのサイエンス本も多数執筆。 |
(他の紹介)内容紹介 |
山中伸弥教授がマウスiPS細胞の作製成功を発表したのは2006年のことだったが、それからiPS細胞を用いた再生医療や創薬研究は、加速度的に進んでいる。これまでは日本がリードしてきたが、しかし世界各国の追い上げも急だ。本書では、実際に各国でiPS細胞関連の研究をしている著名な研究者を訪ね、ルポルタージュ形式で研究最前線をレポート。また、代表的な疾患について、iPS細胞を用いた最先端研究の進捗状況を紹介し、iPS医療実現への道のりを探る。世界的な大競争の中、日本はリードを守れるのか?“夢の医療”の実現への希望と課題を浮かび上がらせる。 |
(他の紹介)目次 |
序章 iPS細胞とはどのようなものか―研究ことはじめ、そして広がる可能性(そもそもiPS細胞とは何か iPS細胞の可能性と課題) 第1章 iPS細胞研究最前線―CiRAでどのような研究がなされているのか?(京都大学iPS細胞研究所(CiRA)とはどのようなところか 多様なサポートで研究の進展をめざす) 第2章 熾烈さを増す世界的な研究競争―アメリカ編(まだ治療法のない主要疾患を克服する―グラッドストーン研究所 西海岸の「頭脳の聖地」―スタンフォード大学 州立の研究資金の砦―カリフォルニア再生医療機構(CIRM) 研究に大きな影響力を持つNPO―ニューヨーク幹細胞財団(NYSCF) トップレベルのイノベーター―ハーバード幹細胞研究所) 第3章 熾烈さを増す世界的な研究競争―ヨーロッパ・アジア編(ノーベル賞の国の世界屈指の研究機関―カロリンスカ研究所 幹細胞分野でのサイエンス・コミュニケーションの先端―ユーロ・ステム・セル 科学分野でも有能な人材を集める―シンガポール科学技術研究庁(A*STAR) 産婦人科医院から始まった研究センター―韓国・CHAヘルスシステムズ 「iPS細胞戦国時代」に日本はいかにリードを保つか) 第4章 iPS細胞での治療が期待される主要疾患―再生医療と創薬研究(現在、疾患ごとにどのような研究が進んでいるのか 目の病気について 神経の病気について 筋肉や骨・軟骨の病気について 内臓の病気について その他の病気について) |
目次
内容細目
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