蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
新輯内田百間全集 第30巻
|
著者名 |
内田 百間/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ ヒャッケン |
出版者 |
福武書店
|
出版年月 |
1989.7 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0100882869 | 918.68/ウチ/30 | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009210037236 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
内田 百間/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ ヒャッケン |
出版者 |
福武書店
|
出版年月 |
1989.7 |
ページ数 |
438p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-8288-2305-0 |
分類記号 |
918.68
|
分類記号 |
918.68
|
書名 |
新輯内田百間全集 第30巻 |
書名ヨミ |
シンシュウ ウチダ ヒャッケン ゼンシュウ |
(他の紹介)内容紹介 |
日本に戻ってどうするのさ。インドネシア、台湾、サイパン、ポナペ、韓国、中国、ロシア、キューバ…太平洋戦争を機に海を渡り、戦後も帰国せずその地で生きることを選んだ日本人。終戦の混乱の中で、彼らの下した一つ一つの選択、一人一人の生き方とは?取材から執筆まで二十年の歳月をかけた、渾身の書下ろしノンフィクション。 |
(他の紹介)目次 |
笠原晋(インドネシア)―「北スマトラの無人地帯で生きるつもりでした」 井上助良(インドネシア)―「頭がこんがらがっちゃってですね、希望が迷ってしまった」 下山文枝(台湾)―「こっちは故郷と同じ。ただ言葉が通じないだけ…」 平得栄三(台湾)―「魚がいればどこまででも行った。氷が見え始めたらその先には行かない」 米本登喜江(韓国)―「絶対に振り返らないで、前向きに生きて行こうと思ったんです」 中村京子(中国)―「八路軍のことは知らなかったけど、生きる道があるのなら入ろうと決めた」 金城善盛(サイパン)―「卒業したらニューギニアへ行って、パイナップルでも作ろうかと思っていた」 秋永正子(ポナペ)―「お父さんの生まれた国、非常に良かったと思いますよ」 佐藤弘(ロシア)―「年とって日本に戻ってどうするのさ。死ぬんならここで死んでしまえ、と僕はいうのさ」 原田茂作(キューバ)―「百姓は自分で出来る。可能性のある仕事だから働くだけ働いてやってきました」 生き抜いた人たち |
(他の紹介)著者紹介 |
橋口 譲二 1949年鹿児島県生まれ。19歳で上京。日本各地を放浪の後、写真家となる。1981年、路上に集まる若者をとらえた『視線』でデビュー。以来、一貫して人間の存在を見つめるドキュメントを発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 王様の背中
-
-
2 影法師
-
-
3 狸の勘違ひ
-
-
4 お爺さんの玩具
-
-
5 桃太郎
-
-
6 かくれんぼ
-
-
7 三本足の獣
-
-
8 狼の魂
-
-
9 お婆さんの引越
-
-
10 狐の裁判
-
-
11 書簡
-
前のページへ