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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

昭和を語る 

著者名 鶴見 俊輔/著
著者名ヨミ ツルミ シュンスケ
出版者 晶文社
出版年月 2015.6


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106520562210.7/ツル/貸閲複可在庫 2階一般

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鶴見 俊輔
2015
210.7 210.7
日本-歴史-昭和時代

書誌詳細

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タイトルコード 1009951394162
書誌種別 和図書(一般)
著者名 鶴見 俊輔/著
著者名ヨミ ツルミ シュンスケ
出版者 晶文社
出版年月 2015.6
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 4-7949-6844-9
分類記号 210.7
分類記号 210.7
書名 昭和を語る 
書名ヨミ ショウワ オ カタル
副書名 鶴見俊輔座談
副書名ヨミ ツルミ シュンスケ ザダン
内容紹介 戦後70年。いま一度、13人の語り手との「歴史的対話」を読み返し、日本が辿ってきた道を見つめる。戦後日本を代表する知識人・鶴見俊輔が、1960年代から90年代にかけて行った特色ある対談・座談を集成。
著者紹介 1922年東京生まれ。哲学者。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭をとる。著書に「戦後日本の大衆文化史」「戦時期日本の精神史」など。

(他の紹介)内容紹介 戦後70年。いま一度、司馬遼太郎、都留重人、開高健…13人の語り手との「歴史的対話」を読み返し、日本が辿ってきた道を見つめる。日本人の「歴史認識」の原点を問い直し、未来につなぐ。
(他の紹介)目次 1 憲法(ルーズヴェルトのことば―都留重人
「日本国憲法」のミステリー―古関彰一 河合隼雄)
2 戦争(強姦について―富岡多惠子
人間が去ったあとに―粉川哲夫 福嶋行雄 マーク・ノーネス)
3 敗戦(八月十五日に君は何をしていたか―羽仁五郎
焼け跡の記憶―開高健)
4 戦争体験(「敗戦体験」から遺すもの―司馬遼太郎
「戦後」が失ったもの―吉田満)
5 天皇制(世界史のなかの天皇制―中沢新一)
(他の紹介)著者紹介 鶴見 俊輔
 1922年東京生まれ。哲学者。十五歳で渡米、ハーヴァード大学でプラグマティズムを学ぶ。アナキスト容疑で逮捕されたが、留置場で論文を書きあげ卒業。交換船で帰国、海軍バタビア在勤武官府に軍属として勤務。戦後、渡辺慧、都留重人、丸山眞男、武谷三男、武田清子、鶴見和子と『思想の科学』を創刊。アメリカ哲学の紹介や大衆文化研究などのサークル活動を行う。京都大学、東京工業大学、同志社大学で教鞭をとる。60年安保改定に反対、市民グループ「声なき声の会」をつくる。65年、ベ平連に参加。アメリカの脱走兵を支援する運動に加わる。70年、警官隊導入に反対して同志社大学教授を辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 ルーズヴェルトのことば   8-29
都留 重人/述
2 「日本国憲法」のミステリー   30-53
古関 彰一/述 河合 隼雄/述
3 強姦について   56-81
富岡 多惠子/述
4 人間が去ったあとに   82-110
粉川 哲夫/述 福嶋 行雄/述 マーク・ノーネス/述
5 八月十五日に君は何をしていたか   112-131
羽仁 五郎/述
6 焼け跡の記憶   132-155
開高 健/述
7 「敗戦体験」から遺すもの   158-189
司馬 遼太郎/述
8 「戦後」が失ったもの   190-217
吉田 満/述
9 戦後史の争点について   鶴見俊輔氏への手紙   218-237
粕谷 一希/著
10 戦後の次の時代が見失ったもの   粕谷一希氏に答える   238-253
鶴見 俊輔/著
11 世界史のなかの天皇制   256-277
中沢 新一/述
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