蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
「第九」の里ドイツ村
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著者名 |
林 啓介/著
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著者名ヨミ |
ハヤシ ケイスケ |
出版者 |
井上書房
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出版年月 |
1993.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
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1 |
0102747367 | 210.69/ハヤ/ | 貸閲複可 | 在庫 | 書庫3 |
○ |
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中国(東北部)-歴史 内モンゴル自治区-歴史 ロシア-対外関係-日本-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009410011476 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
林 啓介/著
|
著者名ヨミ |
ハヤシ ケイスケ |
出版者 |
井上書房
|
出版年月 |
1993.12 |
ページ数 |
215p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
210.69
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分類記号 |
210.69
|
書名 |
「第九」の里ドイツ村 |
書名ヨミ |
ダイク ノ サト ドイツムラ |
副書名 |
板東俘虜収容所 |
副書名ヨミ |
バンドウ フリョ シュウヨウジョ |
内容紹介 |
世界第一次大戦下に開設された板東俘虜収容所では、捕虜と地元民との交流が広く深く行われ、国を越えた人間的な結びつきに発展した。板東俘虜収容所の全容とその日独交流を紹介する1冊。 |
(他の紹介)内容紹介 |
二〇世紀前半、日本、ロシア、中国のそれぞれの「辺境」地域は、なぜ「生命線」となったのか。義和団戦争から満鉄解体まで、満蒙でくりかえされる軍事衝突には、「鉄道」をめぐる利権が絡んでいた。ロシアが「北満洲」に設立した中東鉄道とライバル会社満鉄との権益競争、ロシア革命後の「革命派」と「反革命派」の内戦、張作霖など軍閥とスターリンの対決…。鉄道をめぐるドラマを辿り、新しい国際政治史を描く。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 『坂の上の雲』の先へ―小村寿太郎とウィッテ(シベリアから満洲へ 関東州の誕生と大連・旅順の勃興 満洲占領から併合計画へ 日露戦争の敗北と、日本に残した「遺産」) 第2章 日露協約時代の「満蒙問題」―伊藤博文とココフツォフ(日露戦争後の極東政策の転換 伊藤博文暗殺と日露関係の危機 辛亥革命と利権拡大) 第3章 「北満洲」における大戦・革命・内戦―田中義一とホルヴァート(第一次世界大戦の衝撃 ロシア革命の「北満洲」への波及 北満シベリア出兵と日英米の介入 張作霖、「北満洲」も制す) 第4章 ソ連と奉天派の対決―張作霖、張学良親子とカラハン(「北満洲」を欲するソ連 奉天派との対立 日本との鉄道利権をめぐる確執 奉ソ紛争) 第5章 満洲国という難問―昭和天皇、蒋介石とスターリン(満洲事変とソ連の中立 中東鉄道の売却 ソ連の極東防衛網と日ソの激突 戦勝大国間の取引) |
(他の紹介)著者紹介 |
麻田 雅文 1980年生まれ。2003年、学習院大学文学部史学科卒業。2010年、北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得後退学。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員、ジョージ・ワシントン大学客員研究員を経て、2013年より東北大学東北アジア研究センター教育研究支援者。専門はロシアと東アジアの近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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