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書誌情報サマリ

書名

高崎直道著作集 第8巻

著者名 高崎 直道/著
著者名ヨミ タカサキ ジキドウ
出版者 春秋社
出版年月 2009.4


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105851190180.8/タカ/8貸閲複可在庫 書庫3

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書誌詳細

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タイトルコード 1009950714587
書誌種別 和図書(一般)
著者名 高崎 直道/著
著者名ヨミ タカサキ ジキドウ
出版者 春秋社
出版年月 2009.4
ページ数 10,574,21p
大きさ 22cm
ISBN 4-393-11288-5
分類記号 180.8
分類記号 180.8
書名 高崎直道著作集 第8巻
書名ヨミ タカサキ ジキドウ チョサクシュウ
内容紹介 如来蔵・仏性思想の形成と展開という視点から仏教思想史の核心に迫る、碩学の集大成。第8巻は、東アジアの仏教界に多大な影響を与えた「起信論」に関する研究論文を中心に、中国仏教如来蔵思想関連の論考を集成。
著者紹介 1926年東京都生まれ。東京大学にて学位(文学博士)取得。学位論文で恩賜賞、日本学士院賞を受賞。東京大学名誉教授。鶴見大学名誉教授(元学長)。著書に「唯識入門」「唯識思想」など。
大乗起信論・楞伽経

(他の紹介)内容紹介 近藤重蔵と近藤富蔵、実の親子である。父は御家人の家に生まれ、国際情勢の変化や寛政改革の潮流に乗り、長崎や蝦夷地に活躍の場をえて旗本に昇進した。旗本の子として生まれた息子は父との確執を抱え出奔を繰り返した末、家へ戻り和解の直後に刃傷沙汰を起こす。結果、家は改易となる。刃傷沙汰の遠因は、幕閣内部の対立のあおりを受けた父の排斥にあった。寛政改革を契機に抜擢された旗本家の姿と、明治維新後におよぶ長い“その後”を描く。
(他の紹介)目次 1 流人の島から
2 江戸の御家人
3 長崎出役
4 勘定方転任と蝦夷地派遣
5 御書物奉行から大坂御弓奉行へ
6 大坂御弓奉行罷免と槍ケ崎事件
7 流人と手代―富蔵の後半生と改易後の近藤家
(他の紹介)著者紹介 谷本 晃久
 1970年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程中退。専攻、日本近世史。現在、北海道大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 『大乗起信論』を読む   1-159
2 起信論研究の問題点   実叉難陀訳の性格をめぐって   163-179
3 『大乗起信論』における<念>について   181-204
4 『大乗起信論』帰敬偈考   205-222
5 『大乗起信論』の素材   223-253
6 『大乗起信論』の「真如」   255-280
7 『大乗起信論』の語法   「依」「以」「故」等の用法をめぐって   281-306
8 魏訳『入楞伽経』の「如実修行」と『起信論』   307-325
9 「大乗起信」の意味と論体   『起信論・曇延疏』「釈序文」解読   327-353
10 『四巻楞伽』の訳文の問題点   357-372
11 『入楞伽経』の意図するもの   「変化品第七」考   373-384
12 『入楞伽経』のマナス(意)について   385-407
13 『楞伽経』の外教説   提婆造『外道小乗涅槃論』との関連   409-430
14 <菩薩蔵経>について   玄奘訳『大菩薩蔵経』を中心に   433-446
15 元暁の『涅槃宗要』について   447-455
16 真諦三蔵の訳経   457-473
17 真諦三蔵の思想   475-493
18 宝積部と菩提流志   495-498
19 チベット訳『金剛三昧経』覚え書   499-530
20 生死即涅槃   531-549
21 <無情説法>考   551-567
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