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書誌情報サマリ

書名

近世庚申塔の考古学 

著者名 石神 裕之/著
著者名ヨミ イシガミ ヒロユキ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2013.4


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106286883387.6/イシ/貸閲複可在庫 2階一般

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2013

書誌詳細

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タイトルコード 1009951144399
書誌種別 和図書(一般)
著者名 石神 裕之/著
著者名ヨミ イシガミ ヒロユキ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2013.4
ページ数 7,243p
大きさ 27cm
ISBN 4-7664-2041-8
分類記号 387.6
分類記号 387.6
書名 近世庚申塔の考古学 
書名ヨミ キンセイ コウシントウ ノ コウコガク
内容紹介 近世以降の社会の実態の痕跡を現代に伝える庚申塔。碑面に青面金剛、地蔵菩薩、三猿などが彫られた、さまざまな形状の庚申塔の考古学的分析を行い、近世日本人の心性、信仰、紐帯から都市・農村の空間と交通の実態にまで迫る。
著者紹介 1973年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学。同大学矢上地区文化財調査室准教授(有期)などを経て、同大学文学部非常勤講師。博士(史学)。

(他の紹介)内容紹介 中世末から民衆の世界に広まり、近世以降、社会に深く浸透した庚申信仰。信仰の様相と、それを育んだ社会の実態の痕跡を現代に伝えているのが、全国各地に数多く建立された庚申塔である。本書は、碑面に青面金剛、地蔵菩薩、三猿などが彫られ、さまざまな大きさ、形状のものがあるそれらの考古学的分析を行う。戦前戦後を通して、庚申塔は好事家たちによる調査・蒐集の対象となり、歴史学、民俗学などの見地からも研究が積み重ねられてきた。本書は、考古学を基盤にそれらを有機的に統合するとともに、新たな調査、分析を重ね、近世日本人の心性、信仰、紐帯から都市・農村の空間と交通の実態にまで迫る、新しい試みの成果である。
(他の紹介)目次 序章 近世庚申塔研究の目的
第1章 既往研究の概要と視座
第2章 石塔形態に対する型式学的分析
第3章 近世庚申塔の主尊に対する考古学的分析
第4章 近世庚申塔にみる施主名称の史的変遷
第5章 近世庚申塔にみる造立期日銘の検討
第6章 武蔵国荏原郡馬込村の庚申塔施主
第7章 近世庚申塔造立習俗の展開と村落社会の変化
第8章 近世後期の庚申塔にみる石造遺物の盛衰
終章 近世庚申塔研究の地平


目次


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