検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

人工知能とどうつきあうか 

著者名 鈴木 貴之/編著
著者名ヨミ スズキ タカユキ
出版者 勁草書房
出版年月 2023.7


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107818536007.13/スズ/貸閲複可在庫 2階一般

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2013

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009952199655
書誌種別 和図書(一般)
著者名 鈴木 貴之/編著
著者名ヨミ スズキ タカユキ
出版者 勁草書房
出版年月 2023.7
ページ数 17,230p
大きさ 21cm
ISBN 4-326-10324-9
分類記号 007.13
分類記号 007.13
書名 人工知能とどうつきあうか 
書名ヨミ ジンコウ チノウ ト ドウ ツキアウカ
副書名 哲学から考える
副書名ヨミ テツガク カラ カンガエル
内容紹介 第3次人工知能ブームの到来から10年。汎用知能という究極目標を実現する見通しはまだ得られていない。哲学の知見を踏まえ、人工知能を人間の能力を拡張する道具と捉えて、両者の建設的な関係性を構築する道を探る。
著者紹介 東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に「ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう」「100年後の世界」など。

(他の紹介)内容紹介 リスク社会において、そもそもリスクはどう定義されるのか。また、個々のリスクを最小限にしつつ、互いに拮抗するリスクをどのように調整していくのか?経済学・法律学・社会学・科学技術など、各学問領域に通底する新しい学問として、リスクマネジメントの総合化・体系化を目指す。そのための問題の発見と整理を行なう、シリーズの総論。冒頭に編者全員の共同討論を置き、リスク学に関係する主要文献の解題を付す。
(他の紹介)目次 共同討論1 リスク論からリスク学へ
第1章 経済学におけるリスクとは
第2章 リスクと法
第3章 リスクと福祉社会
第4章 リスク解析とは何か
第5章 環境リスクの考え方
共同討論2 リスク学の再定義と再構築―3.11を踏まえて
(他の紹介)著者紹介 橘木 俊詔
 ジョンズホプキンス大学大学院修了。Ph.D.同志社大学経済学部教授。経済学全般・労働経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷部 恭男
 東京大学法学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科教授。公法学(憲法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今田 高俊
 東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。学術博士。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科教授。社会システム論・社会階層論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
益永 茂樹
 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。横浜国立大学大学院環境情報研究院教授。環境科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 人工知能に関する2つの見方   主体としての人工知能と道具としての人工知能   3-20
鈴木 貴之/著
2 AI対IA   対立の構図に隠された真の主題   21-47
柴田 崇/著
3 人工知能と現象の理解   49-74
今泉 允聡/著
4 深層学習後の科学のあり方を考える   75-92
大塚 淳/著
5 医療AIの倫理   倫理的な判断をAIが担う、未来の患者・家族・医療従事者関係   95-113
中澤 栄輔/著
6 ナッジ&ブーストエージェントによる意思決定支援   115-134
小野 哲雄/著
7 創造性という知的徳を人工知能から学ぶ   135-152
植原 亮/著
8 人工知能と人間らしさ   153-173
立花 幸司/著
9 設計の観点から見た人工知能   177-204
上杉 繁/著
10 人工物の倫理性と人工知能   205-220
堀 浩一/著 関口 海良/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。