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書誌情報サマリ

書名

流域環境を科学する 

著者名 高村 弘毅/編
著者名ヨミ タカムラ ヒロキ
出版者 古今書院
出版年月 2011.12


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106064066517.2/リュ/貸閲複可在庫 特コレ

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2011
荒川

書誌詳細

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タイトルコード 1009950988086
書誌種別 和図書(一般)
著者名 高村 弘毅/編   後藤 真太郎/編
著者名ヨミ タカムラ ヒロキ ゴトウ シンタロウ
出版者 古今書院
出版年月 2011.12
ページ数 14,248p
大きさ 22cm
ISBN 4-7722-9004-3
分類記号 517.2134
分類記号 517.2134
書名 流域環境を科学する 
書名ヨミ リュウイキ カンキョウ オ カガク スル
副書名 荒川流域の水と緑を考える
副書名ヨミ アラカワ リュウイキ ノ ミズ ト ミドリ オ カンガエル
内容紹介 水害を起こす荒川との調和の方策が施行されてきた過程で、水辺や流域の自然環境が破壊、あるいは脆弱化した。荒川流域における環境の脆弱化抑制と修復・再生、ならびに同流域の人々の風俗・習慣について論じる。
著者紹介 1937年青森県生まれ。立正大学名誉教授。文学博士。

(他の紹介)目次 第1章 モンスーンアジアのなかの荒川(荒川流域の成り立ちを地形の変遷からみる
荒川流域の気候風土)
第2章 荒川流域の水環境(武蔵丘陵の「ため池」
荒川・利根川中流域における水屋・水塚からスーパー堤防まで ほか)
第3章 荒川流域の生物環境(荒川の植生
埼玉県における哺乳類の分布の変遷 ほか)
第4章 荒川流域の都市環境における水と緑の役割(流域の環境をリモートセンシングと市民の観察でとらえる―ジオインフォマチックスで創る空間情報社会
荒川流域における自然地名からみた災害常習地)
(他の紹介)著者紹介 高村 弘毅
 1937年、青森県生まれ。立正大学大学院地理学専攻博士課程単位取得満期退学。立正大学名誉教授。(独)産業技術総合研究所招聘研究員。専修大学、東京大学、東京学芸大学などで非常勤講師を務める。文学博士。専門は水文学・地下水環境学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 真太郎
 1955年、岐阜県関市生まれ。岐阜大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了。三菱総合研究所研究員、金沢工業大学助教授を経て、立正大学地球環境科学部環境システム学科教授。岐阜大学、名城大学、国土交通大学校などで非常勤講師を務める。博士(工学)東京大学。専門は環境情報学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 荒川流域の成り立ちを地形の変遷からみる   3-23
田村 俊和/著 町田 尚久/著
2 コラム:荒川流域の地震の巣   とくに過去の地震と地形の発達を中心として   24-25
中村 洋介/著
3 荒川流域の気候風土   27-47
福岡 義隆/著
4 武蔵丘陵の「ため池」   51-72
福田 未奈子/ほか著
5 荒川・利根川中流域における水屋・水塚からスーパー堤防まで   73-106
高村 弘毅/著 松浦 麻衣/著 渡部 ひとみ/著
6 コラム:埼玉県荒川流域に分布する不思議な湧水「弘法水」   107-113
河野 忠/著
7 荒川扇状地とその周辺における地下水   115-141
小玉 浩/ほか著
8 荒川扇状地の地下水環境   解析と変化への対応   143-157
小山 潤/著 高村 弘毅/著
9 荒川の植生   161-182
川西 基博/著 米林 仲/著
10 コラム:火入れによる草原の維持   183-185
川西 基博/著
11 埼玉県における哺乳類の分布の変遷   187-200
須田 知樹/著
12 コラム:カワウの糞尿集積土壌の酸性化に関する研究   201-203
岩嵜 厚子/著 千葉 和也/著 佐竹 研一/著
13 バッタから荒川の環境を考える   205-209
内田 正吉/著
14 流域の環境をリモートセンシングと市民の観察でとらえる   ジオインフォマチックスで創る空間情報社会   213-225
後藤 真太郎/著
15 コラム:「内陸都市」熊谷はなぜ暑いのか?   226-228
渡来 靖/著
16 荒川流域における自然地名からみた災害常習地   229-245
福岡 義隆/著 丸本 美紀/著
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