検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦争と近代 

著者名 石塚 正英/編著
著者名ヨミ イシズカ マサヒデ
出版者 社会評論社
出版年月 2011.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0106049976209.6/セン/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

石塚 正英 工藤 豊 中島 浩貴 山家 歩
2011
209.6 209.6
Napoléon Ⅰ 世界史-19世紀 世界史-20世紀 戦争-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950963895
書誌種別 和図書(一般)
著者名 石塚 正英/編著   工藤 豊/編著   中島 浩貴/編著   山家 歩/編著
著者名ヨミ イシズカ マサヒデ クドウ ユタカ ナカジマ ヒロキ ヤマカ アユム
出版者 社会評論社
出版年月 2011.9
ページ数 253p
大きさ 21cm
ISBN 4-7845-1507-3
分類記号 209.6
分類記号 209.6
書名 戦争と近代 
書名ヨミ センソウ ト キンダイ
副書名 ポスト・ナポレオン200年の世界
副書名ヨミ ポスト ナポレオン ニヒャクネン ノ セカイ
内容紹介 フランス革命とナポレオンの登場。国民軍の創設と兵站の重視など軍事組織の大改革。戦争と国民国家が手に手をとって歩みだした近代軍事史を通して、世界と日本の「近代」の諸相を照らし出す。
著者紹介 1949年生まれ。東京電機大学理工学部教授、博士(文学)。

(他の紹介)内容紹介 フランス革命とナポレオンの登場。国民軍の創設と兵站の重視など軍事組織の大改革。戦争と国民国家が手に手をとって歩みだした。近代軍事史をとおして、世界と日本の「近代」の諸相を照らし出す。
(他の紹介)目次 第1部 ナポレオンとその影響(「フランス革命」の負の遺産
クラウゼヴィッツと「戦争」―近代的国民戦争の連続性と転換
サン=シモンからみたナポレオン―ナポレオン論の変容 ほか)
第2部 ポスト・ナポレオンの動向(マキアヴェッリとポスト・ナポレオン期イタリアの政治的ロマン主義―『君主論』解釈とリソルジメント民主派の変質
フランス革命期におけるパトリ(祖国)のアレゴリー
「対内戦争」の勃発と刑罰制度の変化―十九世紀フランスにおける犯罪者の概念の変遷 ほか)
第3部 日本における“戦争と近代”(食文化からみる近代日本の西洋化―福澤諭吉と森鴎外の西洋食論
追放と栄光―保田與重郎のナポレオン論について
国家の枠を超えて―トランスナショナリストとしての南方熊楠の思想と行動 ほか)
(他の紹介)著者紹介 石塚 正英
 1949年生。東京電機大学理工学部教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
工藤 豊
 1950年生。東京電機大学理工学部特任教授。博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中島 浩貴
 1977年生。東京電機大学理工学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山家 歩
 1969年生。法政大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 「フランス革命」の負の遺産   18-38
清水 多吉/著
2 クラウゼヴィッツと「戦争」   近代的国民戦争の連続性と転換   39-53
中島 浩貴/著
3 サン=シモンからみたナポレオン   ナポレオン論の変容   54-68
松田 昇/著
4 ナポレオン戦争と佐賀藩   69-84
篠原 敏昭/著
5 マキアヴェッリとポスト・ナポレオン期イタリアの政治的ロマン主義   『君主論』解釈とリソルジメント民主派の変質   86-98
石黒 盛久/著
6 フランス革命期におけるパトリ(祖国)のアレゴリー   99-115
黒木 朋興/著
7 「対内戦争」の勃発と刑罰制度の変化   十九世紀フランスにおける犯罪者の概念の変遷   116-130
梅澤 礼/著
8 言語の不完全さに抗して   辞書学とマラルメ   131-146
立花 史/著
9 食文化からみる近代日本の西洋化   福澤諭吉と森鷗外の西洋食論   148-164
河上 睦子/著
10 追放と栄光   保田與重郎のナポレオン論について   165-179
山家 歩/著
11 国家の枠を超えて   トランスナショナリストとしての南方熊楠の思想と行動   180-196
唐澤 太輔/著
12 対外戦争と国民意識   革命期のフランスと日清戦争前後の日本   197-212
工藤 豊/著
13 日韓合邦と日韓併合の峻別   川上善兵衛の思想と行動を事例に   213-227
石塚 正英/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。