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書誌情報サマリ

書名

グローバル関係学 1

出版者 岩波書店
出版年月 2020.9


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0107517138319.0/グロ/1貸閲複可在庫 2階一般

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2022
385.97 385.97

書誌詳細

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タイトルコード 1009951959387
書誌種別 和図書(一般)
出版者 岩波書店
出版年月 2020.9
ページ数 8,209p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-027054-0
分類記号 319.08
分類記号 319.08
書名 グローバル関係学 1
書名ヨミ グローバル カンケイガク
内容紹介 国家主体等のアクターそのものではなく、それら相互のさまざな関係性に着目して「主体のみえない出来事」に迫り、分析するグローバル関係学。その学問的意義と理論的なベースを明快に解説する。
グローバル関係学とは何か
酒井 啓子/編集

(他の紹介)内容紹介 ウルリヒ・ベックというドイツの社会学者は『危険社会』という本で、富の分配が重要な課題であった産業社会の段階を超えて、科学技術によって作られる「危険」の分配が重要な課題となったと論じた。生命の危険を誰が負担するかという話である。それは必ずしも、物理的な危険性の話ではなく、経済的な危険も含んでいる。日本はそのリスクの負担を究極までに避けてきた。絶対の「安全」を追求していけば、少しでも危険といわれたものは避けようとする。根拠がなく、ある食品や商品、地域や日本ブランドそのものが「安全でない」と見なされて、経済的被害を引き起こす。それが「風評被害」である。
(他の紹介)目次 第1章 風評被害とは何か
第2章 「放射能パニック」と風評被害
第3章 原子力事故と風評被害
第4章 メディア報道と風評被害
第5章 安全と風評被害
第6章 流通と風評被害
第7章 観光産業と風評被害
第8章 企業・金融・保険と風評被害
第9章 東日本大震災における「風評被害」と「うわさ」
第10章 東日本大震災後の日本が抱えるジレンマ
終章 風評被害にどう立ち向かうか


目次


内容細目

1 グローバル関係学はなぜ必要なのか   概説   1-37
酒井 啓子/著
2 「みえない関係」を分析する   埋め込まれた関係という視座   40-65
酒井 啓子/著
3 通時的関係性の錯綜から「危機」を分析する   66-90
松永 泰行/著
4 国際関係におけるポスト・ポジティビズムおよび仏教と関係性の問題   91-120
清水 耕介/著
5 政治経済的地域統合の学理   突発的な変化が生じる階層的な理由   121-145
石戸 光/著
6 グローバル時代の複雑化するネットワークのビッグデータを活用した「見える化」   148-167
水野 貴之/著
7 計量テキスト分析による関係性分析   168-190
山尾 大/著 久保 慶一/著
8 宗派主義の外へ   レバノンにおける「分節」生成の場面から   191-209
池田 昭光/著
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