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書誌情報サマリ

書名

文科の継承と展開 

著者名 都留文科大学国文学科/編
著者名ヨミ ツル ブンカ ダイガク コクブンガッカ
出版者 勉誠出版
出版年月 2011.3


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1 0105638571910.4/ブン/貸閲複可在庫 県人著作
2 0104563408910.4/ブン/貸出禁止在庫 書庫1 ×

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2011
2011
910.4 910.4
日本文学

書誌詳細

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タイトルコード 1009950920672
書誌種別 和図書(一般)
著者名 都留文科大学国文学科/編
著者名ヨミ ツル ブンカ ダイガク コクブンガッカ
出版者 勉誠出版
出版年月 2011.3
ページ数 7,607p
大きさ 22cm
ISBN 4-585-29014-8
分類記号 910.4
分類記号 910.4
書名 文科の継承と展開 
書名ヨミ ブンカ ノ ケイショウ ト テンカイ
副書名 都留文科大学国文学科50周年記念論文集
副書名ヨミ ツル ブンカ ダイガク コクブンガッカ ゴジッシュウネン キネン ロンブンシュウ
内容紹介 都留文科大学文学部国文学科の創立50周年を迎えるにあたり、名誉教授、現職教員、研究の第一線に立つ卒業生らの論考を編んだ記念論集。人文科学のあるべき姿を継承してきた国文学科50年の成果を披瀝する。

(他の紹介)目次 1(伝後伏見院筆広沢切
庄野潤三と富士正晴(1)―未発表の富士宛庄野書簡70通をめぐって
藤原宇合と高橋虫麻呂作歌)
2(都留文科大学附属図書館蔵『伊勢物語』について―紹介と書入注の国語学的小考
江戸中期洞門系「講義録」の一文体―駒澤大学図書館蔵『碧巌百則着語辨注』から
続「なまよみの甲斐」考 ほか)
3(平家物語における対称の代名詞「君」の用法―特異な用例の検討・覚一本に拠る
八代集の「詞書」の語彙について
『徒然草』の作者が目指したもの―『徒然草』の構成から見る ほか)


目次


内容細目

1 伝後伏見院筆広沢切   3-16
久保木 哲夫/著
2 庄野潤三と富士正晴   1   未発表の富士宛庄野書簡70通をめぐって   17-44
鷺 只雄/著
3 藤原宇合と高橋虫麻呂作歌   45-77
大久保 廣行/著
4 都留文科大学附属図書館蔵『伊勢物語』について   紹介と書入注の国語学的小考   81-102
高橋 宏幸/著
5 江戸中期洞門系「講義録」の一文体   駒澤大学図書館蔵『碧巌百則着語辨注』から   103-121
樋渡 登/著
6 「なまよみの甲斐」考   続   123-139
鈴木 武晴/著
7 『紫式部日記』消息的部分の位置づけ   『阿仏の文』を合わせ鏡として   141-165
加藤 静子/著
8 『久安百首』部類本考   配列構成について   167-190
佐藤 明浩/著
9 一家に遊女もねたり   191-216
楠元 六男/著
10 「一〇〇%の愛」の裏切り   村上春樹『レキシントンの幽霊』の深層批評   217-237
田中 実/著
11 『歴程』における宮沢賢治   239-262
阿毛 久芳/著
12 大佛次郎と内村鑑三   263-284
新保 祐司/著
13 志賀直哉「憶ひ出した事」   相馬事件の<記憶>と思い出されなかったこと   285-306
古川 裕佳/著
14 中井履軒の京都往還   307-321
寺門 日出男/著
15 単元学習の史的展開と学力観   国語科における「方法としての単元学習」の問題・その史的研究   323-348
牛山 恵/著
16 平家物語における対称の代名詞「君」の用法   特異な用例の検討・覚一本に拠る   351-377
伊藤 一重/著
17 八代集の「詞書」の語彙について   379-394
若林 俊英/著
18 『徒然草』の作者が目指したもの   『徒然草』の構成から見る   395-415
播摩 光寿/著
19 藤山惟熊と『藤山詩論』   417-432
高橋 昌彦/著
20 白鳥史劇のオリジナリティー   戯曲「光秀と紹巴」をめぐって   433-449
瓜生 清/著
21 万博と文学   <人類>が主語になるとき   451-478
石川 巧/著
22 夢のふるまい   眠らない詩人たち   479-506
宮崎 真素美/著
23 うつくしき幻想の楕円   花田清輝「楕円幻想-ヴィヨン」論   507-535
渡邊 史郎/著
24 菅原道真の太宰府時代の漢詩「敍意一百韻」の構成論考   「敍意一百韻」の重層構造についての考察一試論   537-574
焼山 廣志/著
25 杜甫詩における自称表現について   「杜陵の野老」を中心に   575-601
谷口 真由実/著
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