検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

はじめは駄馬のごとく 

著者名 永井 路子/著
著者名ヨミ ナガイ ミチコ
出版者 日本生産性本部
出版年月 1985.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0101060796281.04/ナガ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

趙 景達 宮嶋 博史 李 成市 和田 春樹
2011
319.1021 319.1021
日本-対外関係-朝鮮-歴史 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009210114254
書誌種別 和図書(一般)
著者名 永井 路子/著
著者名ヨミ ナガイ ミチコ
出版者 日本生産性本部
出版年月 1985.11
ページ数 215p
大きさ 20cm
分類記号 281.04
分類記号 281.04
書名 はじめは駄馬のごとく 
書名ヨミ ハジメ ワ ダバ ノ ゴトク
副書名 ナンバー2の人間学
副書名ヨミ ナンバー ツー ノ ニンゲンガク

(他の紹介)内容紹介 「韓国併合」とは何であったのか。歴史認識をめぐる軋轢はなぜ絶えないのか。「併合」一〇〇年を機に、植民地支配をめぐる未解決の諸問題を捉え直し、歴史認識の根本的な転換を図るべく問題提起を行って反響を呼んだ雑誌『思想』二〇一〇年一月号の特集を単行本化。あわせて、朝鮮の「開国」前夜から一九四五年敗戦・解放までの日朝関係史の理解に資する基本史料・年表を収める。
(他の紹介)目次 第1部 「韓国併合」一〇〇年を問う―『思想』二〇一〇年一月号特集(「韓国併合」への道
植民地支配下の朝鮮
「韓国併合」の歴史認識
「韓国併合」と日本人)
第2部 近代日朝関係史史料・年表(朝鮮の開国と「独立」
大韓帝国の興亡―日清戦争後から「韓国併合」まで
武断政治から文化政治へ―「韓国併合」から満州事変まで
十五年戦争下の朝鮮―満州事変から解放まで
近代日朝関係史関連年表)
(他の紹介)著者紹介 趙 景達
 1954年。朝鮮近代史。千葉大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮嶋 博史
 1948年。朝鮮社会史・経済史。成均館大学校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
李 成市
 1952年。東アジア史、朝鮮史。早稲田大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
和田 春樹
 1938年。ロシア史、現代朝鮮研究。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 第Ⅰ部 「韓国併合」一〇〇年を問う   『思想』二〇一〇年一月号特集
2 「韓国合併奉告祭碑」の前で考える   思想の言葉   3-5
水野 直樹/著
3 日本史認識のパラダイム転換のために   「韓国併合」一〇〇年にあたって   7-27
宮嶋 博史/著
4 東学農民軍包囲殲滅作戦と日本政府・大本営   日清戦争から「韓国併合」一〇〇年を問う   30-50
井上 勝生/著
5 韓国軍人の抗日蜂起と「韓国併合」   51-70
愼 蒼宇/著
6 伊藤博文の韓国統治と朝鮮社会   皇帝巡幸をめぐって   71-91
小川原 宏幸/著
7 武断政治と朝鮮民衆   94-113
趙 景達/著
8 内務官僚と植民地朝鮮   114-133
松田 利彦/著
9 植民地期の政治史を描く視角について   体制の内と外、そして「帝国日本」   134-154
岡本 真希子/著
10 「韓国併合」と古代日朝関係史   156-169
李 成市/著
11 江戸時代民衆の朝鮮・朝鮮人観   浄瑠璃・歌舞伎というメディアを通じて   170-190
須田 努/著
12 近世日本と東アジア   「東アジア法文明圏」の視界   191-210
深谷 克己/著
13 明治初期の日朝関係と征韓論   211-228
吉野 誠/著
14 今日における関東大震災時朝鮮人虐殺の国家責任と民衆責任   230-245
山田 昭次/著
15 日韓会談反対運動と植民地支配責任論   日本朝鮮研究所の植民地主義論を中心に   246-267
板垣 竜太/著
16 韓国併合一〇〇年と日本人   268-285
和田 春樹/著
17 第Ⅱ部 近代日朝関係史史料・年表   287-380
18 再び一〇〇年の轍を踏まないために   あとがきにかえて   381-384
宮嶋 博史/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。