検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

世界同時不況と景気循環分析 

著者名 浅子 和美/編
著者名ヨミ アサコ カズミ
出版者 東京大学出版会
出版年月 2011.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105631709337.9/セカ/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1009950915552
書誌種別 和図書(一般)
著者名 浅子 和美/編   飯塚 信夫/編   宮川 努/編
著者名ヨミ アサコ カズミ イイズカ ノブオ ミヤガワ ツトム
出版者 東京大学出版会
出版年月 2011.3
ページ数 9,363p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-040251-4
分類記号 337.9
分類記号 337.9
書名 世界同時不況と景気循環分析 
書名ヨミ セカイ ドウジ フキョウ ト ケイキ ジュンカン ブンセキ
内容紹介 リーマン・ショック後の「世界同時不況」に関して現実のデータに基づいた実証分析を展開し、新たな「景気循環分析」の手法の開発、もしくは、既存の手法を当該分野で応用する方法をさぐる。
著者紹介 一橋大学経済研究所所属。

(他の紹介)内容紹介 リーマン・ショック後の日本経済や世界経済の現況の中で、世界同時不況と景気循環分析についての論文集として編纂したもの。「世界同時不況」に関して現実のデータに基づいた実証分析を展開し、「景気循環分析」の手法を新たに開発、もしくは既存の手法を当該分野で応用。
(他の紹介)目次 第1部 景気指標をめぐる新展開(景気基準日付の再検証―Real‐timeデータに基づく推計
刈り込み処理と景気動向指数―「刈り込みDI」を用いた外れ値の把握
GDPギャップの月次化と景気判断―バンドパスフィルターによる計測
企業の景況判断と決定要因
都道府県別CIと全国の景気―CPBIによる分析)
第2部 予測形成と景気分析(債券投資家の予測形成要因―QUICK債券月次調査からみえるもの
ボラティリティの景気予測力―バリアンス・リスクプレミアムの検証から
インフレ期待の異質性―区間データを用いたCarlson‐Parkin法の拡張
ゼロ金利制約下における日本経済―流動性制約家計を含むニューケインジアンDSGEモデル
量的緩和―レジーム・スイッチVARからみた2つの政策効果)
第3部 日本と世界の景気分析(戦後14番目の景気循環の特徴―「いざなぎ超え」「百年に一度の不況」の意味
2つの金融危機とわが国の企業破綻
ユーロ圏の産業構造の変化と景気循環への影響
米金融危機と景気循環―家計のバランスシート調整の影響
日本と韓国の生産性格差と無形資産の役割)


目次


内容細目

1 本書の構成と概要   1-8
浅子 和美/著 飯塚 信夫/著 宮川 努/著
2 景気基準日付の再検証   Real‐timeデータに基づく推計   11-30
小巻 泰之/著
3 刈り込み処理と景気動向指数   「刈り込みDI」を用いた外れ値の把握   31-44
外木 好美/著
4 GDPギャップの月次化と景気判断   バンドパスフィルターによる計測   45-63
山澤 成康/著
5 企業の景況判断と決定要因   65-84
原田 信行/著
6 都道府県別CIと全国の景気   CPBIによる分析   85-108
小野寺 敬/著 浅子 和美/著 田中 晋矢/著
7 債券投資家の予測形成要因   QUICK債券月次調査からみえるもの   121-140
平田 英明/著 蓮見 亮/著
8 ボラティリティの景気予測力   バリアンス・リスクプレミアムの検証から   141-157
大屋 幸輔/著
9 インフレ期待の異質性   区間データを用いたCarlson-Parkin法の拡張   159-176
村澤 康友/著
10 ゼロ金利制約下における日本経済   流動性制約家計を含むニューケインジアンDSGEモデル   177-199
矢野 浩一/著 飯田 泰之/著 和合 肇/著
11 量的緩和   レジーム・スイッチVARからみた2つの政策劫果   201-220
飯星 博邦/著 梅田 雅信/著 脇田 成/著
12 戦後14番目の景気循環の特徴   「いざなぎ超え」「百年に一度の不況」の意味   233-257
飯塚 信夫/著
13 2つの金融危機とわが国の企業破綻   259-283
福田 慎一/著 粕谷 宗久/著 赤司 健太郎/著
14 ユーロ圏の産業構造の変化と景気循環への影響   285-307
竹内 文英/著
15 米金融危機と景気循環   家計のバランスシート調整の影響   309-329
荒井 信幸/著
16 日本と韓国の生産性格差と無形資産の役割   331-348
宮川 努/著 滝澤 美帆/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。