蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
前方後円墳 (シリーズ古代史をひらく)
|
著者名 |
吉村 武彦/編
|
著者名ヨミ |
ヨシムラ タケヒコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2019.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
請求記号 |
帯出区分 |
状態 |
配架場所 |
貸出
|
1 |
0107351553 | 210.32/ゼン/ | 貸閲複可 | 在庫 | 2階一般 |
○ |
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吉村 武彦/著
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1009951838068 |
書誌種別 |
和図書(一般) |
著者名 |
吉村 武彦/編
吉川 真司/編
川尻 秋生/編
|
著者名ヨミ |
ヨシムラ タケヒコ ヨシカワ シンジ カワジリ アキオ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2019.5 |
ページ数 |
7,317p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-00-028495-0 |
分類記号 |
210.32
|
分類記号 |
210.32
|
書名 |
前方後円墳 (シリーズ古代史をひらく) |
書名ヨミ |
ゼンポウ コウエンフン |
副書名 |
巨大古墳はなぜ造られたか |
副書名ヨミ |
キョダイ コフン ワ ナゼ ツクラレタカ |
内容紹介 |
日本列島では3世紀半ば以降、驚くほど巨大な前方後円墳がいくつも生まれた。なぜこの時期に、この形状で造られたのか。考古学と歴史学がタッグを組み、長年問われ続けてきた古代の<巨大な謎>に挑む。 |
著者紹介 |
1945年生まれ。明治大学名誉教授。著書に「日本古代の社会と国家」など。 |
叢書名 |
シリーズ古代史をひらく
|
(他の紹介)内容紹介 |
スパイス、コーヒー、紅茶、砂糖、奴隷…これら世界史キーワードの陰には、常に暴力装置としての海賊がいた。彼らは私的な略奪にとどまらず、国家へ利益を還流し、スパイとして各国情報を収集・報告し、海軍の中心となって戦争に参加するなど、覇権国家誕生の原動力になった。さらに、国際貿易・金融、多国籍企業といった現代に通じるシステムの成り立ちに深く関与していた。厄介な、ならず者集団であるいっぽう、冒険に漕ぎ出す英雄だった海賊たちの真実から、世界の歴史をとらえ直す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 英雄としての海賊―ドレークの世界周航(貧しい二流国からの脱却 “海賊マネー”で国家予算を捻出 ほか) 第2章 海洋覇権のゆくえ―イギリス、スペイン、オランダ、フランスの戦い(勝利の立役者としての海賊 無敵艦隊との戦い―スパイ戦 ほか) 第3章 スパイス争奪戦―世界貿易と商社の誕生(貿易の管理と独占の仕組み 魅惑のスパイス貿易 ほか) 第4章 コーヒーから紅茶へ―資本の発想と近代社会の成熟(コーヒー貿易と海賊ビジネス 覚醒と鎮痛のドリンク ほか) 第5章 強奪される奴隷―カリブ海の砂糖貿易(甘いクスリ―砂糖の登場 イギリスと奴隷貿易 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
竹田 いさみ 1952年東京生まれ。上智大学大学院国際関係論専攻修了。シドニー大学・ロンドン大学留学。国際政治史で博士号。現在、獨協大学外国語学部教授。専攻は国際政治。オーストラリア研究から出発して、その後、研究対象を東南アジア地域へと拡大、マラッカ海峡の海賊や国際テロを手掛ける。最近のテーマは海賊の世界史、海洋の安全保障。著書に『移民・難民・援助の政治学』(勁草書房、アジア太平洋賞特別賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
目次
内容細目
-
1 <前方後円墳>への招待
1-20
-
吉村 武彦/著
-
2 前方後円墳とは何か
21-74
-
和田 晴吾/著
-
3 古墳と政治秩序
75-130
-
下垣 仁志/著
-
4 国の形成と戦い
131-173
-
松木 武彦/著
-
5 歴史学から見た古墳時代
175-230
-
吉村 武彦/著
-
6 加耶の情勢変動と倭
231-253
-
申 敬澈/著 平郡 達哉/訳・編集協力
-
7 前方後円墳が語る古代の日韓関係
255-276
-
禹 在柄/著
-
8 いま<古墳>から何が見えるか
座談会
277-312
-
吉村 武彦/述 和田 晴吾/述 下垣 仁志/述 松木 武彦/述 川尻 秋生/述
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