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書誌情報サマリ

書名

吉本隆明-論争のクロニクル 

著者名 添田 馨/著
著者名ヨミ ソエダ カオル
出版者 響文社
出版年月 2010.7


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No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0105871941910.268/ヨシ/貸閲複可在庫 書庫3

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書誌詳細

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タイトルコード 1009950842456
書誌種別 和図書(一般)
著者名 添田 馨/著
著者名ヨミ ソエダ カオル
出版者 響文社
出版年月 2010.7
ページ数 239p
大きさ 20cm
ISBN 4-87799-069-5
分類記号 910.268
分類記号 910.268
書名 吉本隆明-論争のクロニクル 
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ロンソウ ノ クロニクル
内容紹介 花田清輝、埴谷雄高、鮎川信夫、小浜逸郎。そしてコム・デ・ギャルソン、ロス疑惑、地下鉄サリン事件…。多岐にわたる吉本隆明の全論争を紹介し、その論点を比較分析。時代が刻印した思想史的な核心をさぐる。
著者紹介 1955年生まれ。宮城県出身。慶應義塾大学文学部卒。詩人・批評家。詩集「語族」で第7回小野十三郎賞受賞。評論に「戦後ロマンティシズムの終焉」「吉本隆明」など。

(他の紹介)内容紹介 花田清輝、埴谷雄高、鮎川信夫、小浜逸郎。多岐にわたる全論争の記録。
(他の紹介)目次 第1章 文学者の戦争責任論―日共・新日文批判としての「文学者の戦争責任」論争
第2章 伝説の花田・吉本論争―花田清輝との全面的論戦
第3章 「終焉」以後の思想戦―六〇年安保闘争から武井昭夫との論争まで
第4章 埴谷・吉本論争前半戦の相剋―「反核異論」から埴谷雄高との論争へ
第5章 埴谷・吉本論争後半戦の意味―高度化する資本主義の評価をめぐる対立
第6章 メディア時代の遍在する暴力―「ロス疑惑」報道のメディア批判と鮎川信夫との論争
第7章 オウム真理教をめぐる論戦の波紋―宗教か、あるいは犯罪か 小浜逸郎との論争を中心に
第8章 国家と存在倫理―「9・11」以降の戦争論および「九条論」
(他の紹介)著者紹介 添田 馨
 詩人・批評家。1979年慶応義塾大学文学部卒業。2009年慶応義塾大学院システムデザインマネジメント研究科中退。会社員をするかたわら、主に戦後の現代詩にかかわる批評活動を一貫して展開すると共に、言葉のもつ表現的価値の面から、つねに時代の深層へと切りこむ骨太な執筆活動をジャンル横断的に繰り広げている。これまでに詩集・評論集などを幅広く出版。2005年には詩集『語族』(思潮社)で第七回小野十三郎賞受賞。現在、さいたま市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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