検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アンペイド・ワークとは何か 

著者名 川崎 賢子/編
著者名ヨミ カワサキ ケンコ
出版者 藤原書店
出版年月 2000.2


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 請求記号 帯出区分 状態 配架場所 貸出
1 0103820155367.2/アン/貸閲複可在庫 書庫3

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

川崎 賢子 中村 陽一 古田 睦美

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010011825
書誌種別 和図書(一般)
著者名 川崎 賢子/編   中村 陽一/編   古田 睦美/[ほか著]
著者名ヨミ カワサキ ケンコ ナカムラ ヨウイチ フルタ ムツミ
出版者 藤原書店
出版年月 2000.2
ページ数 323p
大きさ 21cm
ISBN 4-89434-164-6
分類記号 367.1
分類記号 367.1
書名 アンペイド・ワークとは何か 
書名ヨミ アンペイド ワーク トワ ナニカ
内容紹介 アンペイド・ワークの存在への社会的な関心が高まりつつある。アンペイド(無償)・ワーク(労働)とは何か。急激に進行するグローバル化の中で、世界システム論的視点から「労働」のあるべき姿を問う。
著者紹介 1956年生まれ。文芸・演劇評論家。著書に「少女日和」ほか。

(他の紹介)内容紹介 今から一万数千年前イヌとの共同生活を始めて以来、ヒトは世界各地で、民族や環境、時代に応じ、使役の関係、食糧など、さまざまな家畜文化を形成してきた。現在、家畜は世界経済や政治にも密接に関連しバイオテクノロジーを含めて新たな関係性を築こうとしている。ヒトと家畜の歴史と文化を読み解き、家畜のもつ意味と問題点を探究する。
(他の紹介)目次 序論 家畜という文化
第1章 家畜の歴史学(食用の展開と多様性
タブーと儀礼
遊戯のための家畜
一八世紀イギリスの家畜改良―ロバート・ベイクウェルを中心に)
第2章 家畜文化の諸相(モンゴルにおける乳利用の文化
水牛の民族誌
日本の闘牛
競走馬の世界
トナカイと生きること―北欧の先住民族サーミ人の生業活動と文化
イヌイットの犬橇文化
鷹匠の文化
家魚の文化誌)
第3章 家畜の現在(食肉と長寿食文化
家畜からの反逆―BSE・ヒトと動物の共通感染症
バイオテクノリジーと家畜
アグリビジネスと家畜産業
食用家畜のウェルフェア―新しいガイドラインを求めて)
(他の紹介)著者紹介 秋篠宮 文仁
 山階鳥類研究所総裁/生き物文化誌学会常任理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
林 良博
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次


内容細目

1 アンペイド・ワーク論の課題と可能性   12-28
古田 睦美/著
2 グローバリゼーションと<ジェンダー>   29-55
マリア・ミース/著 古田 睦美/編・訳
3 ワークシェアリングとジェンダー   56-72
アラン・リピエッツ/著 新井 美佐子/訳
4 シャドウ・ワークとアンペイド・ワーク   73-85
河野 信子/著
5 国連での議論に見るアンペイド・ワーク   86-93
北沢 洋子/著
6 アンペイド・ワークをめぐる国内の研究と議論の現在   94-107
矢沢 澄子/著
7 生活時間調査報告と新しいワークシステムへの提言   108-121
又木 京子/著
8 調査資料に見るアンペイド・ワーク   122-136
レグランド塚口 淑子/著
9 アンペイド・ワークから見えてくるもの   137-176
中村 陽一/ほか座談
10 南アジア社会におけるアンペイド・ワーク   177-191
中村 尚司/著
11 イスラーム社会の女性とアンペイド・ワーク   192-207
黒田 美代子/著
12 カナダ・イヌイト社会の分業と男女関係   208-224
スチュアート ヘンリ/著
13 沖縄におけるアンペイド・ワークの歴史   225-247
比嘉 道子/著
14 アフリカで考えたアンペイド・ワーク   248-260
伊勢崎 賢治/著
15 ラテンアメリカ・カリブ社会のアンペイド・ワーク   261-272
畑 惠子/著
16 改革・開放期の中国におけるアンペイド・ワーク   273-286
石川 照子/著
17 移行期ロシア・東欧におけるアンペイド・ワーク   287-301
大津 定美/著
18 ドイツにおける労働論とアンペイド・ワーク   302-316
住沢 博紀/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。